漫画「入学傭兵」257話のあらすじと感想!ネタバレ有り


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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」257話のあらすじ(ネタバレ有り)

壮馬は、腹部から血を流す後藤刑事に声をかけ、救急車を呼ぶから傷口を圧迫するよう話す。

後藤刑事は、巻き込まれてしまうから気にせずにすぐに帰るよう促すが、男二人が近づいてきた。

後藤刑事は焦ったが、壮馬は冷静に救急に電話し、現在地を伝える。

男たちは壮馬を殺そうとナイフで襲い掛かってくるが、壮馬にやり返される。

後藤刑事は、前に議員事務所で見たのは勘違いではなく、壮馬が相当な実力者であると察した。

男たちは逃げ出し、後藤刑事は病院に運ばれた。

後藤刑事の家族は、手術はうまくいったが目覚めるのは時間がかかるという説明を受ける。

壮馬が病院の外にでると、高橋と武史が声をかけてきた。

彼らは、海外組織がこの国で根を張ろうとしているため、情報を集めるよう後藤刑事に頼まれていたので、昨日のことも知っていたのだった。

海外組織は不法に居座っており、国の状況を把握するために違法薬物の流通など色々な事件を起こしているそうだ。

壮馬は、襲ってきた男たちがナイフの扱いに慣れていたので、その組織に関係があるのだろうと話す。

一方、男らは襲撃が失敗したことをボスに報告すると、ボスの怒りをぶつけられ、なんとしでも始末しろと命じられる。

その組織に事務所を貸すという提案を受けれ入れてしまった社長は、刑事を殺すのに躊躇いがない彼らを恐れて、青ざめるのだった。

漫画「入学傭兵」257話の感想

後藤刑事、命を狙われていました。壮馬が発見しなければ、明朝には訃報となっていたのでしょう。

幸いなのか、男たちがすぐに諦めてくれたので、後藤刑事は助かりました。思ったより早く退散しましたね。

海外組織が入ってきたので、高橋のような裏組織も、いくつか被害にあったと話していました。高橋たちは合法なのかわかりませんが、あちこちで揉め事になっているのでしょう。

水谷社長という新たな人物が、海外組織に金を積まれて事務所を貸すようですが、高橋のような裏側の人間でしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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