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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「偶然助けただけなので、責任は取りません」原題・어쩌다 구원했지만, 책임은 안 집니다、絵・nisyu、脚色・Bonnet、原作・haeng
1~3話までピッコマで一気読みできます。
毎週日曜日に最新話が更新されます。
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漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」45話のあらすじ(ネタバレ有り)
フェノックスが、そんなわけがないと言うので、どうして自分と公爵家をくっつけようとするのかと尋ねる。
エクジャー家がフェリアンと結婚させるためにパンデルニアンを養子にしたので、後で好きに生きろと訂正したものの、パンデルニアンはフェリアンへの未練を断ち切れておらず、フェリーへの好意を認めないようにしているらしい。
フェノックスは、フェリアンに縛られずに生きろと言いたくても、自身にはその資格がないと言う。
フェノックスはまともなことを言いつつも、パンデルニアンがフェリーに好意をもっていることを話してしまっていたので、やってきたパンデルニアンに睨まれる。
フェノックスがセイビアに挨拶しに行ってしまったので、フェリーはパンデルニアンと二人きりになる。
フェリーが、パンデルニアンは来ないと思っていたが、どうして来てくれたのか、私の力になろうとしてくれたのかと言うと、パンデルニアンは、堂々とホンテインについて行ったのに今更助けを求めたからだと答えた。
パンデルニアンの口調はきついが、公爵家に雇われていた侍女と私的に関わることなる上に、ワイバーンまで連れてくるという噂になりやすいことをしてまで、フェリーを助けにきてくれた。
フェリーは、復讐が終われば会うこともなくなる相手なのに、フェノックスからパンデルニアンからの行為を伝えられていたので、意識してしまう。
ふと上階のテラスに、ホンテインがわざと見せつけるように別の女性とイチャついているのが目に入った。
まさか嫉妬させるつもりなのかとフェリーが見ていると、パンデルニアンは、あちらが気になるのかと言い、見えなくなるようフェリーの体の向きを変えさせた。
フェリーが、ホンテインに捨てられることは初めからわかっていたから大丈夫だと言うと、どうして我慢ばかりしているのかと問われる。
力がないと答えれば、捨てられる前にフェリーから捨てれば良い、自分と不倫しようと提案される。
フェリーが、冗談かと笑い、まだ結婚もしていないから不倫でもないと言うと、パンデルニアンは、では浮気でと言いながら、フェリーに口づけした。
ホンテインは、まるで裏切られたかのようにこちらを見ていた。
パンデルニアンが、自分と浮気した気分はどうかと言うので、思ったより悪くなかったと答える。
その後すぐにホンテインがフェリーを迎えに来たので、パンデルニアンは、近いうちにまた会おうウェンダム嬢と言ったので、ホンテインはますます不機嫌になった。
ホンテインが力任せにフェリーの手を引っ張って歩くので、本当に嫉妬して見えるホンテインの行動に、フェリーは困惑するのだった。
漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」45話の感想
ホンテインの行動はさっぱり意味がわかりませんが、パンデルニアンの行動は筋が通っているので、男主人公はパンデルニアンであってほしいですね。
パンデルニアンは力も地位もあるので、彼になら正体を明らかにして協力を得るのも手かもしれません。義理を果たそうとしている相手と、想い人が同じであるなら、彼は困ることなく全力でサポートしてくれるのでは。
セイビアとエクジャー家の協力があれば、ロックサルへの復讐はより確実でしょう。エクジャー家は、聖国への干渉を弱めましたし。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
MORN/もーん 