漫画「悪役のエンディングは死のみ」180話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)

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※こちらの記事は韓国語版をざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「悪役のエンディングは死のみ」180話のあらすじ(ネタバレ有り)

ペネロペがカリストの登場に驚いていると、カリストは、ここがどれだけ危険かわかっているのかと、ペネロペの名を呼び、怒鳴った。

ペネロペは、北部にいるはずの人がどうしてと言うが、カリストはそんなことはどうでも良いと怒鳴る。

カリストは、目を覚ましたペネロペに会いたかったのに、公爵邸から消えたときいで、慌てて魔術師を使って首都に駆け付けたそうだ。

そこで一緒にいると思われたヴィンター侯爵は何も知らない様子だったので、気が気でなく、どうしてそう惑わせるのかと言う。

ペネロペは、カリストが目覚めぬペネロペの手をずっと握っていたのだという、エミリーの言葉を思い出した。

カリストはペネロペに変身を解くよう誘導すると、実際の姿に戻った彼女を抱きしめた。

そして、公爵家を潰してでも、この地位を捨ててでも、全てをかけてペネロペを望んでいることを告白した。

ペネロペは、カリストの頭上のマークの赤が情熱的な愛を示していることを思いだす。

カリストがペネロペに愛を告げようとすると、そのタイミングで船長が声をかけてきたので、ペネロペは真っ赤になってカリストを突き飛ばした。

ペネロペが動揺しながら船長に返事をすると、船長は、クラーケンの出現で船が押さて進んだので、アルキナ諸島に入ったと話す。

船長は、出発前にも説明したがアルキナ諸島に停泊するのは難しいので、どうするのかと尋ねる。

するとカリストが、ペネロペなら前回のようにこの古代地図を使うのだろうといいながら、古代魔法地図を手に持っていた。

ペネロペも古代魔法地図をもっていたので、カリストの地図と見比べる。

どちらの地図もペネロペが現在いる位置で赤く光っていたので、全て話すよう目で訴えると、カリストは気まずそうに、その地図は模造品で、ペネロペを持主と認識した原本の特性がそのままコピーされているのだろうと話す。

ペネロペは、もしかしてソレイル島で突然現れたのもその地図を使ったのかと言い、カリストのことを変態スーカーと呼んだ。

カリストは、もともとペネロペがバルタのエリアに入ってこなければ、位置が表示されることもなかった、恋人が心配だったのだと言う。

ペネロペは言い返そうとしたが、カリストにキスされて止まる。

ペネロペは顔を真っ赤にし、カリストは微笑んだ。

次は魔法で移動すると言い、船長たちに報酬を払うと、船長たちは命まで助けてもらったのにと喜ぶ。

カリストは軍事作戦を担当していたので、アルキナ諸島の地形を把握しており、二人で問題なく進むことができそうだった。

漫画「悪役のエンディングは死のみ」180話の感想

カリストは格好いいですね。決める時には決める男でした。

ペネロペも、今回は素直に彼の気持ちを受け留めることができたようです。やっと両想いになれた二人でした。

ストーカーの称号も得てしまいましたが。

肝心の鏡についてですが、カリストが島内をある程度把握しているようなので、こちらも心配ないですね。

カリストは、ペネロペのためにあちこち移動していたので、北部を離れています。

イクリスは、カリスト殺害目的で北部に向かっているはずなので、今のところ、暗殺も回避るようです。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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