漫画「緑陰の冠」114話のネタバレと感想!あらすじまとめ

※全話一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「緑陰の冠」原題・녹음의 관 

ピッコマで1~3話まで一気読みできます。毎週火曜に最新話が更新されます

前回のエピソードはコチラ

※小説版まとめたものを作りました前編後編

漫画「緑陰の冠」114話のあらすじ(ネタバレ有り)

ランはユスタフを避け、敢えてシナとユスタフが一緒に過ごせるように動いた。

ユスタフは避けられていることに気づいているため、不機嫌になり、シナは、ユスタフに怖い印象を持った。

ランはわざとルミエを連れていき、戻ってくると、シナとユスタフが仲良く過ごしていたか確認する。

シナはルミエと仲良くなっており、もとの運動神経のよさかすぐに乗馬もできるようになり、ランはそんなシナをヒロインだから逆境を乗り越える力があると思った。

ランは原作に囚われており、ここを去るのが当然かのように、自分の持ち物をシナに与えていた。

ユスタフももどかしく思っているだろうとわかっていたが、自分でどうしたいのかわからず、ランは落ち込んでいた。

すると、シナとルミエからソリ遊びに誘われた。

ランが支度を終えて外に出ると、ユスタフもやってきて、ランが以前ソリを楽しんでいたからと、立派なソリをプレゼントした。

ユスタフは、ランの事なら全て覚えていると言い、彼女を抱き寄せるが、動揺したランは一緒に滑るのではなく、競争しようと言い出した。

シナとルミエも二人の様子がおかしいことに気づく。

ユスタフは我慢できなくなり、ランを担いで連れ出すのだった。

漫画「緑陰の冠」114話の感想

久しぶりに再開しましたね。

ランは、正ヒロインのシナの登場に、どうしても素直になれず、ひくべきか自分の気持ちを押すべきかわからなくなっています。なので現実から逃げようとしています。

現実に生きているユスタフはたまったものではありません。シナも巻き込まれていますね。

結末は知っていますが、間が空いているので覚えておらず、新鮮な気持ちで楽しめます。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: