漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」199話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」199話のあらすじ(ネタバレ有り)

キョンシー軍団は止まり、身体は崩れていった。

テレサは神聖帝国の騎士達に礼を言い、殺そうとした相手を助けにきてくれたテレサの姿を白雪隣は見つめる。

真の聖女とはテレサのような人をいうのかと、尊敬の眼差しを向けるのだった。

その頃、鈴木は青龍を連れ天山の地下通路に入り、太古の存在の出入り口を塞いでいた。

案内したのは蔡紅雅だった。

天魔神教はこれから帝国と武林盟の弾圧を受けるかもしれないが、鈴木が暗皇の一番弟子で天魔も戻ったことが救いだった。

精霊獣はサツマイモのもと、上下関係ができていた。

キョンシー部隊との戦争をきっかけに、武林と帝国は休戦が決まった。

鈴木はヘネシーに、塔のバランスを欠いた一連のことを報告する。

ヘネシーは、鈴木が塔に詳しすぎるので驚いていた。

するとべンディビアがやてきて、今回のことは上級管理者が関わっていると言う。

ベンディビアは、主犯格であるハスティングをどうにかしたかったが、ハスティングは管理者内でも最上級であるため、孤立しているベンディビアには荷が重かった。

しかし鈴木を使えば可能ではないかと考えた。そこで鈴木と交流のあるヘネシーがハスティングとグルでないか調べることに。

一方、大活躍した鈴木が中層部のどちらの勢力側なのか、武林と帝国で揉めだしたので、試練の塔の勢力がプレイヤーに公開求婚するイベント・配偶者争奪戦が開かれた。

ベンディビアは呆れて帰った。

ヘネシーは、中層部のほとんどが参加するから大量のコインがゲットてきると、嬉しそうに鈴木に説明したが、鈴木に、何故自分が参加することになっているのかと指摘され焦る。

鈴木は収益折半なら参加しても良いと言い、ヘネシーは20%に下げてもらうが他のサービスをすると提案した。

そうして、ヘネシーが主催する配偶者イベントが開催されたのだった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」199話の感想

キョンシー戦争は無事に終わりました。太古の存在の出入り口も塞いだので、中層部はしばらくは平穏なのでしょう。

主犯のハスティングはすぐに処分されるかと思いましたが、ベンディビアとかわらぬ上級管理者であり、さらに彼女よりは周囲から信頼を得ているので、難しいようです。

ヘネシーを調べてから鈴木を使うつもりですが、鈴木を使うのはベンディビアでも困難でしょう。

ベンディビアが呆れる気持ちも少しわかりますが、勢力争いと名をだしてしまうとまた揉めることになるので、配偶者という濁した表現にしたのでしょう。

鈴木は、一応は儲けることができますね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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