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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐
1~3話までピッコマで一気読みできます。
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※こちらの記事は韓国語版をざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。
漫画「悪役のエンディングは死のみ」179話のあらすじ(ネタバレ有り)
アルキナ諸島近くの港町に移動したペネロペ(少年)は、アルキナ諸島まで船を出すよう、船乗りに大金で依頼した。
そうして出発したが、船長が、アルキナ諸島はレイラー残党の噂があることや、アルキナ諸島付近は魔物も目撃されて危険ではないかと言う。
ペネロペは、古代バルタの地図が有効になる範囲まで進まなければならなかったので、中止する気はなかった。
船長が、とりあえず今は順調に進んでいることを説明すると、突然船が大きく揺れた。
魔物が現れたという声が聞こえ、皆が焦る。
現れた魔物はクラーケンで、船長もこれほど大きな魔物がいるとは思っていなかった。
すると突発クエストが開き、魔法を使ってクラーケンを倒すか(報酬:命)と表示された。
クラーケンが船体に絡みつき、船が大きく揺れるなか、呪文を唱えて8本の足を排除するクエストがスタートした。
ペネロペの呪文でクラーケンの足先が切れたので、船員たちは喜んだが、ペネロペは、0/8の数字が全く変わらないことに気づいた。
その後も攻撃してちぎったが、足の数が減るどころか14本まで増えてしまった。
切れた足が2倍に成長したのだ。
クエスト通りにしているのに何故魔法が通じないのかわからないが、足が増えてでも攻撃するしかなかった。
ペネロペが足で攻撃されそうになったとき、見覚えのある黄金色が目に入った。
カリストが剣でクラーケンの足を切断すると、ペネロペに、切断面を魔法で焼けと命じる。
そうすることで再生せずに、倒した足の数も増え、ついに14本全て倒しきった。
クエストは成功したが、船が大きく傾いたので、ペネロペは海に落ちそうになる。
するとカリストが、少年姿の彼女を抱き留めるのだった。
漫画「悪役のエンディングは死のみ」179話の感想
カリストは、ペネロペが絶体絶命のときには登場しますね。
彼女は少年姿でしたが、呪文を唱えていたので、ペネロペだと察したのでしょうか。
抱き留めたときに驚いた顔をしているので、まさか少年姿だとは思わなかったでしょうね。ただ、彼女の瞳の色は変わっていないので、魔法で姿を変えているのかとすんなり理解しそうです。
しかし、なぜクラーケンほどの大物が出て来たのでしょうか。これも予め決められた展開なのでしょうか。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね