漫画「その騎士がレディとして生きる方法」176話のあらすじと感想!ネタバレ有り

※全話一覧はコチラ

無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법

原作:ヘリム、文・絵:Ink

毎週金曜日に最新話が更新されます。

前回のエピソードはコチラ

漫画「その騎士がレディとして生きる方法」176話のあらすじ(ネタバレ有り)

ルシフェーラはジェザカイアに、何度も決心しジェザカイアに必ず頼みたいことだと言い、エステルはもう死んだから、エステルと呼ばないでほしいとお願いした。

呼ばれる名前に自身の本質は関係ないので、今の自分はルシフェーラ・アイディンだと言う。

エステルを知っている者が全員手放したのなら、自分もジェザカイアもエステルとお別れすべき、エステルとして歩んできたことは否定しないが、エステルが抱えた未練や悩みは置いてくるというと、ジェザカイアはそれを受け入れ、ルシフェーラを抱きしめた。

とある日、ルシフェーラは、戴冠式が始まる前にとイオジープに呼び出されたが、また二人きりだったので誤解されるではないかと呆れた。

イオジープは、自分で成し遂げられると思っていたが、不可能にちかく、ルシフェーラの助けあってこそだったと言い、感謝の気持ちをこめてルシフェーラに頭を下げた。

ルシフェーラは、皇族が頭をさげるなんてと慌てる。

クロレンスがテミールを拒んでイオジープを選んだこと、ハイント公爵の選択、イドリス公爵を処分できたこと、両親を殺そうとしたテミールの問題も、常にルシフェーラが誰かの運命を変えてきたからであり、ルシフェーラが全力で生きている人間だからだろうとイオジープは話した。

イオジープは、ルシフェーラ・アイディンをアイディン伯爵家の正統な爵位継承者として認めると、イオジープ・ドゥナハ・バヒルとして勅令を出したのだった。

漫画「その騎士がレディとして生きる方法」176話の感想

ルシフェーラはやはりルシフェーラでした。

最近までエステルとして動き、エステルと呼ばれてはいましたが、今の彼女はルシフェーラなので、ルシフェーラをエステルと書くことに抵抗がありました。エステルは過去の人間であり、今ではないのですよね。

ジェザカイアは、ルシフェーラの目が初めて会ったときのように輝いていたので、呼び方で彼女の本質が変わるわけがないと実感したようです。

イオジープは、ルシフェーラが皆の運命を変えてきたからこそ、皇位を得ることができたと感謝していましたね。

確かに彼女は色々と影響を与えていました。クロレンスはルシフェーラと友人になったことは、とても大きかったですね。

ルシフェーラは、少し宙ぶらりんの状態だったようですが、これで正式にアイディン伯爵と認められました。女伯爵です。ジェザカイアとは互いに領主になりましたが、結婚するとどうなるのでしょうね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: