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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」336話のネタバレ
※主人公の 骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
レアンドロに両断された彼は、なんとか体を繋げたが、この状況を理解できず動揺していた。
レアンドロは、残った妖怪3千匹を始末する。
彼は、インベントリでレアンドロを覆ったが、レアンドロは簡単にインベントリを破った。
彼にくっついている妖怪は、逃げるから許してくれと騒ぎ始めたが、レアンドロによって消滅した。
彼は死の恐怖に襲われ、インベントリの中にあった剣を突き出す。
すると、龍種が嫌悪する相手に息の開放の成功、龍種の力を一番正しい形で使用、開放条件の緩和など、システムメッセージが次々と現れた。
彼は、炎を纏った攻撃をした。
レアンドロは膝をつき炎に包まれたので、彼は勝利を確信し、ゆらゆらも、神殺しに最適で神聖に相反する炎であると喜んだ。
しかしレアンドロは立ち上がり、炎をはらった。
それと共に、彼にまとわりついていた妖怪たちが消え、いつもの彼が残った。
レアンドロは、剣を持て、共にするのはお前を斬るまでだと言うので、彼は、レアンドロが斬りたいのは本当の彼なのだろうと気づき、剣を手にした。
彼は、公爵を殺したときのように想像を現実化し、無数のイベントリの剣をレアンドロに放った。
レアンドロが、楽しかったと笑みをうかべると、彼の体の内部から神聖力が暴発した。
レアンドロはいつでも彼を殺せたのだった。
月が彼に親近感を抱いたので特典の活性化が維持され、息の開放で龍を裏切った神聖を食いちぎれたので龍族との親和度があがり龍の痕跡に気づきやすくなった。
これでカリン・クレクソールのシナリオが活性化し、彼女をクレクソール家の第一後継者にし、自由連合議会の議長にするよう、指示されたのだった。
漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」336話の感想
レアンドロは、妖怪王をも簡単に倒せるような、圧倒的な力を手に入れました。
今回の戦闘で彼は正気に戻りましたが、今更レアンドロとの関係が元に戻るわけでもなく、討伐対象のままでした。それでもきちんとした決闘をしようとしただけ、マシなのかもしれません。
ついにカリン・クレクソールのシナリオが活性化しました。彼のリスタートは、自由連合内からなのでしょうか。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね