漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」335話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」335話のネタバレ

東方の首都では、3年前に現れた妖怪王によって首都以外の村人が全員殺されたため、妖怪王を迎え撃つことにした。

妖怪王となった彼は、人間の信仰心で生きている銀河星をひきずりだすために、人間を食べつくそうとしていた。

彼は、妖怪の精神に思考をコントロールされたままなので、妖怪の精神に促されるがまま、月の力を使って地震を発生させた。

そのせいで人間たちの体勢が崩れると、妖怪たちが食べようと迫った。

だがそこに、銀河星の匂いをまとったレアンドロが現れ、花弁が散る斬撃で、人間を襲う妖怪を切り裂いた。

大妖怪たちは、3年前に食いそびれたやつだと気づいたが、彼は、思いだせそうで思い出せなかった。

彼の命令で多くの妖怪がレアンドロに向かうが、レアンドロの花吹雪で五千もの妖怪が一瞬で消えた。

レアンドロは、彼の攻撃すら相殺すると、目を覚ませと言って、彼の体を真っ二つにするのだった。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」335話の感想

彼は3年もずっとむしゃむしゃしていましたねw

記憶があやふやなので、正気ではないのでしょう。

東方の首都しか残っていないとのことでしたが、規模は分からなくても、相当量を食べたのでしょう。

レアンドロに胴体を斬られましたが、首ではないのでリスタートもなく、死にもしないのでは。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野:

View Comments (2)

  • 今回は縦読みのコマを、レアンドロのイメージカラーの青い花弁が縦横無尽に舞う美しい回でした。

    ギルラウトが話していた情報では、妖怪は人間と離れては存在できない感じでしたが、妖怪王に組み込まれた場合は人間を食べ尽くしても大丈夫のようですね。

    ゆらゆら提灯は「島」の風景の元となった彼女の故郷も滅ぼしたようですが、なんかご満悦な顔をしています。
    妖怪として誕生したて、あるいは人間だったころの思い出を破壊しつくして、今後は心置きなくメチャ食いに集中できるからでしょうか^^;

    骸骨の彼ですが、頭骨にダメージが入っていないので、確かにリスタートにはならない気がします。
    しかし妖怪王の身体は死んだ妖怪たちから授かったものなので、アンデッド妖怪を一撃で5000匹も葬った斬撃が特効して、簡単に滅ぶ可能性がありますね。

    レアンドロは「目を覚ませ」と言ってましたが、本当に意識が回復したら赦してくれるのでしょうか?
    半殺しにした上に3年間リハビリさせた相手が、許してチョンマゲと来てもね、、^^;

    • そういえばギルラウトはそんなこと言ってましたね。すっかり忘れていました。妖怪王が人間が吸収する分には、人間の存在が消えるわけではないのでそうなのかもしれないですね。まさに王ですね。
      ゆらゆらは、メチャ食いはもちろん、妖怪王という扱いやすい力を手に入れたので、妖怪としてかつてないほど満たされていそうですよね。故郷の破壊など気にならないほど・・・w
      骸骨の彼ですが、レアンドロが特殊な力を得たので、彼はリセットせずに妖怪たちの体と共に消滅する展開もあったりして。アイザックのように存在自体が消えてしまうとか。そうなっては物語が終わってしまいますが、この物語の進行方向が全く読めないので、ありえなくも無いと思ってしまいました^^;
      レアンドロは、正気に戻った彼を赦したら、かつてない精神的な成長ですね。銀河星のえげつない試練を乗り越えたので、あれだけのことをされてもできなくもないのでしょうか・・・