漫画「その騎士がレディとして生きる方法」174話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법

原作:ヘリム、文・絵:Ink

毎週金曜日に最新話が更新されます。

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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」174話のあらすじ(ネタバレ有り)

ルシフェーラは、皇后に宮殿に招かれたので訪ね、クロレンスも呼んで女3人でお茶会をしていた。

庭園で散策を始めると、ルシフェーラは、血の匂いがすることに気づいた。

すると、剣を持ったテミールが現れ、全てお前のせいだと怒鳴りながら、皇后に襲い掛かった。

その後、テミールは拘束され、見に来たイオジープに、これまでの鬱憤をぶつけた。

イオジープは、テミールはほんの少し努力さえしていれば全てを手に入れるはずだったと指摘し、テミールがロエル侯爵家やアイディン伯爵家など、何を失ったのかと教える。

そして、父に利用されたのはテミールだけではない、自分も利用されたのだと真実を突き付けると、テミールは叫んだ。

皇帝は、全て思惑通りにさせるために、自身の死すら利用していたのだった。

テミールは、ルシフェーラは唯一愛してくれたので、ルシフェーラに会いたいと言うが、イオジープに、兄がルシフェーラ・アイディンを殺したではないかと指摘され、絶望する。

さきほどのテミールからの攻撃を、彼女が身を挺して皇后を守ったのだった。

イオジープは、唯一の皇帝になるために、兄への恨みや罪悪感など全て捨てるのだと決意するのだった。

漫画「その騎士がレディとして生きる方法」174話の感想

皇帝は、子供の行動も自身の死すら利用し、帝国のためだけに生きてきたようですね。

まるでルシフェーラが死んだかのようですが、主人公がここで死ぬとは思えないので、大丈夫なのでしょう。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: