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無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법
原作:ヘリム、文・絵:Ink
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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」172話のあらすじ(ネタバレ有り)
イドリス公爵の処刑前、ルシフェーラは、イドリス公爵の牢に向かうと、イドリス公爵は、身分の高さを理由に出せと喚いていた。
ルシフェーラは、謝ることすらできないのかと、イドリス公爵を蹴る。
イドリス公爵が反省もなく喚くだけなので、父は両手を縛られて暴行を受けた後があったと言い、牢に繋がれ身動きのとれないイドリス公爵を蹴りまくった。
イドリス公爵は、ルシフェーラが騎士のような目つきをしていたので、自分の知っているルシフェーラではなく、別人だからこそ自分に勝てたのだと考えた。
ルシフェーラが、明日処刑場でと言って立ち去ろうとすると、イドリス公爵は、ここに偽物がいる、お前は誰なんだと喚き出したのだった。
そして現在、メルローズもルシフェーラの正体を疑ったため、ルシフェーラは、ルシフェーラ・アイディンである、女性で初めて爵位を継ぐものだと名乗った。
ルシフェーラはメルローズに、公爵と1つだけ約束をしたが、それはメルローズが危害を加えないなら、ルシフェーラも手を出さないというものだったと話す。
メルローズは、同情なんてと憤るが、ルシフェーラは、平民の暮らしが大変で、さらに女性であればと言う。
メルローズの父は、ピジョンブラッド欲しさに家族を奪ったが、もう他人を犠牲にせずに、イドリス公爵の娘ではなく一人の女として静かに生きろといい、ピジョンブラッドを1つ渡した。
メルローズはそれを受け取ると、泣き出すのだった。
ルシフェーラが建物の外にでると、ジェザカイアが待っていた。
ルシフェーラとジェザカイアの仲は良好なのであった。
漫画「その騎士がレディとして生きる方法」172話の感想
イドリス公爵親子は、今と昔のルシフェーラの違いに気づいたようですね。
それほどまでに違うのに、ルシフェーラの父は、何をみていたのかと驚きますね。本当の娘は死んでしまいましたから。
イドリス公爵も家族のことを後回しにしていたので、メルローズは何もかも失いましたが、やり直すチャンスを得ました。
ルシフェーラとしては、メルローズも生まれ変わりのように、新たな人生を歩んでほしいようです。
ジェザカイアとは、まだ籍アはいれてないでしょうけど、新婚夫婦らしく、幸せに過ごしているようですね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね