漫画「今世は当主になります」189話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「今世は当主になります」原題・이번 생은 가주가 되겠습니다、漫画・Mon(Antstudio)、原作・Kim Roah

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週土曜日に最新話が更新されます。

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漫画「今世は当主になります」189話のあらすじ(ネタバレ有り)

ギャラハンはフィレンティアに、フィレンティアがいなくなるかと恐ろしかったこと、二度怒らないとは言えないことを伝えた。

フィレンティアが謝ると、ギャラハンは、家のためにここまでする必要はない、ルーラックの耳に入らないようにしておいたと言う。

しかし、追い詰められた皇后がどんな手を使うかわからないため、一緒にチェサユに行こうと誘う。

ロンバルディは偉大な家門だが、偉大さゆえに家門の人間を蝕むこともあるので、フィレンティアにはロンバルディという世界樹の肥やしになるのではなく、自分だけの根をおろしてほしいと言う。

フィレンティアまで失ったら生きていけないと、ギャラハンは涙を流した。

フィレンティアは、回帰後に初めて心が揺らぎそうになったが、決意は変わらず、ロンバルディの当主になると告げた。

ギャラハンは、娘がそう答えそうな気がしていたので、フィレンティアならよい当主になれると微笑む。

フィレンティアは、信じてくれた父に感激し、抱き着くのだった。

一方、ルーラックは家臣らを集め、後継者について相談した。

シャナネットやギャラハンの名前があがったが、ディラード当主がフィレンティアの名をあげ、クラン・デボンも続いた。

第二皇子と婚約しているが、本格的なことは何も決まっておらず、どれだけ若くてもロンバルディには違いないと、ディラード当主は言うのだった。

漫画「今世は当主になります」189話の感想

妻を亡くしたギャラハンにとって、娘はたった一人の家族なので、不安でならないようです。

しかしフィレンティアが強い子であることもわかっていたので、結果を予想していました。もしかしたらで提案したのでしょう。

フィレンティアが当主になると宣言した頃、ロンバルディの家臣たちもフィレンティアを当主に推していました。

ルーラックは、黙って話を聞いていましたが、どう判断するのでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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