漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비
アクションファンタジー漫画です。
毎週金曜日に最新話が更新されます
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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」173話のあらすじ(ネタバレ有り)
独孤龍は、序列10位の火龍紫槍・蔡紅雅に、司馬齊の命令で牢獄に向かうからついてくるように命じる。
司馬齊は、暗皇の一番弟子に気づかれる前に計画を進めるよう、必ずアレを起こすように命じたのだった。
一方、鈴木たちは牢獄の地下5階の、凶悪犯だけを集めたエリアにきた。
天魔の判断で、処刑されずに特殊な装備で経穴をふさがれ収監されており、ドブのような匂いで充満していた。
鈴木が、新たな手掛かりを探して歩いていると、牢獄の秘密経路が発動し、独孤龍と蔡紅雅が転移してきた。
鈴木が、独孤龍の持っているものを見せろというと、蔡紅雅が自分が足止めすると言い、独孤龍を先に行かせた。
蔡紅雅は凶悪犯を解放し、鈴木たちを倒せと言う。
月影が戦おうと前にでると、鈴木が、月影の出番はまだだと言い、アリスに任せた。
その頃、Tボーンはオニを全て始末したが、オニの体から出た残り火の欠片が飛んで行ってしまった。
残り火の欠片は、独孤龍が残り火を集める行燈で吸い込んでいた。
培養するためにオニの体内に仕込んだ時間が短かったせいか、濃度が薄かったので、もっとオニを見つけなければと考えながら走っていた。
すると、足止めを任せたはずの蔡紅雅が走ってきて、凶悪犯を全員解放し、彼らが愛用していた武器まで渡したが、一番弟子の仲間の女が化け物のように強かったと言う。
鈴木たちは独孤龍を追った。
その頃、暗皇と司馬齊が練武場で対決することになり、大勢の観戦希望者が集まった。
暗皇が、牢獄で何を企んでいるのかと問うている頃、独孤龍と蔡紅雅は、封印された巨大な鬼の前に到着したのだった。
漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」173話の感想
臭い敵相手でしたが、アリスは倒してくれましたね。
鈴木を気づかって魔力をあまり消費しないように気を付けてもいました。アリスは鈴木思いです。
ついに暗皇と司馬齊が対決しますね。暗皇には勝ってほしいですが、司馬齊に余裕がみられるので、必ず勝つとも思えませんね。
独孤龍と蔡紅雅は、大きなオニの封印を解こうとしているように見えますが、制御できるかあやしいですね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね