漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」172話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」172話のあらすじ(ネタバレ有り)

新英常歓が見せたかったと思われる隠しクエストは、中層部の勢力争いの導火線になるもので、さらなる手がかりが必要だった。

翌日、鈴木は暗皇に、左護法の司馬齊が毎晩足を運んでいるみたいだから、牢獄に行ってみたいと話す。

暗皇と鈴木が牢獄に向かうと、見張りの門番は目に見えて焦っていたので、左護法の司馬齊にすぐに知らせが行くと思われた。

牢獄は、天山の自然的な特性の影響でオニという魔物が次々と湧くため、牢獄への侵入も脱出も難しい場所である。

しかし、オニのお守りという札を持っていれば攻撃されないので、暗皇と鈴木は奥へと進んだ。

暗皇が、どうして司馬齊のあとをつけたのかと尋ねるので、鈴木は、ここに来てから司馬齊が暗皇をとても恨んでいるのがわかったこと、そんな司馬齊が怪しい行動をしていたから警戒したことを話す。

暗皇は納得したが、修行を怠ってはならないと、オニのお守りを解除し、全て素手で倒すように命じるのだった。

その頃、天魔殿で散歩していた独狐龍のもとに、暗皇が一番弟子を連れて牢獄に入ったという知らせが届いたので、慌てて司馬齊に伝えにいった。

鈴木がオニを倒していると、残り火の欠片という、特殊アイテムを所持していないと獲得できない、謎の魂がでた。

鈴木は、オニが持っていたものではなく、何者かがわざと入れたことに気づき、これを入れた司馬齊に直接聞いてはどうかと提案する。

暗皇がその場を離れたので、潜んでいた月影とアリスと共に、さらに奥へと向かう。

次々湧くオニに対しては、Tボーンに任せた。

独狐龍は、天魔殿に暗皇が戻って来たので、牢獄は危険な場所だから修行にむかないので、場所を変えてはどうかと言う。

暗皇は、牢獄に私に知られると困るものでも隠したのではないかと睨む。

暗皇から放たれる気で、独狐龍は息ができなくなったが、司馬齊が現れ遮断した。

司馬齊は独狐龍を逃がすと、何の用かと尋ねる。

暗皇は、何を企んでいるのかと問うのだった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」172話の感想

鈴木の知らない展開になってきました。暗皇が修行一筋なのは同じようですが。

司馬齊は、湧き続けるオニに、何かを埋め込んでいました。意のままに操るアイテムでしょうか。

暗皇は、鈴木のおかげで司馬齊が何かを企んでいることを知りましたが、司馬齊は焦ってはいないので、知られても構わないところまで計画が進んでいるのでしょう。

司馬齊は何故暗皇を恨んでいるのでしょうか。

暗皇と鈴木で司馬齊の企みを阻止できれば良いのですが。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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