漫画「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」41話のあらすじと感想！ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」漫画：chero、絵/脚色：kotavi、原作：kimnorang、原題：흑표 가문의 설표 아기님

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漫画「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」41話のあらすじ(ネタバレ有り)

その頃、アステリアン家は、亜空間に介入できないのか皇帝に問うが、皇帝は、数年前になんとか手がかりをみつけようと宮殿の書庫をくまなく探したが、方法は無かったと答える。

すると、青白く光る亜空間がひらき、吸い込まれた人たちが落ちて来た。

皆、意識を失ってはいたが、大きな怪我もなく息があった。

ティエルは、イアンドロスとともに巨大化した光の魚をクッションにする格好でおちて来た。

光の魚は疲れきってそのまま消え、ティエルももう力が無かった。

カーサスが、泣きながらティエルを抱きしめたので、ティエルは、自分がイアンを失う恐ろしさを、父も感じたのだと気づき、泣きながら謝った。

皇帝は、イアンを助けてくれた礼をティエルにすると、イアンに伴侶ができて異能を分けることができれば暴走しないはずだから、これ以上ティエルを危険に巻き込むことは無いと説明する。

本当はティエルを皇太子妃にしたかったのだが、ティエルがあまりにも穢れのない子どもだったので、罪悪感を持ってしまったのだった。

祖父のアルピアスが何が起きたのか尋ねると、ティエルは、イアンを起こそうと声をかけていたこと、真っ黒でネチネチした気配がイアンにまきついていたので光の力で追い払おうとしたこと、気配は消えたがイアンの首の後ろに光る魚の模様ができたことを話した。

その話をきいた皇帝とアルピアスは真っ青になり、眠るイアンのもとにいき、首を確認する。

ティエルにその部分に触れてもらうと光ったので、アルピアスは頭を抱えながら、イアンとティエルは刻印したのだと教えた。

ティエルは、祖父たちがとても落ち込んでいるから、自分が何かしたのではと不安になる。

刻印は互いの意思が強くない限り怒らないはずだと祖父たちが話していると、イアンドロスが目覚め、自分とティエルが刻印したのかと真っ青な顔できくのだった。

漫画「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」41話の感想

おまけ漫画は、ころころと可愛いティエルの話でした。

イアンの首にできたものは、刻印でしたね。二人が互いを好ましく思っていたので、イアンの意識がなくても成立したようです。

イアンドロスは、ティエルを巻き込むことになると思い、真っ青になったようです。

ティエルは、イアンドロスの助けになるならと気にしないでしょうね。

とりあえずは、皆が無事に戻れて良かったです。首都でのティエルの評価はますます上がりそうです。

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね