漫画「入学傭兵」249話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」249話のあらすじ(ネタバレ有り)

一体何を言っているのかと016が聞き返すと、008は、自分を連れて逃げるのは難しいとわかっているだろうと言う。

それに008の銃にだって弾丸がどれほど残っているかわからない上、016の射撃以外の腕はからきしであることを指摘する。

016は、キャンプ時代でまだ少年だった001に負けたこと、皆に接近戦のスキルがないことを馬鹿にされたことを思いだす。

しかし001に、射撃の腕は誰よりも優れているではないかと言われたことも思い出し、この腕で008を守ると決意した。

008は、まだ助けようとする016に戸惑うが、016は、仲間を裏切るわけがない、ここで仲間を捨てるなら生きてる意味はないと言い、敵を制圧するために動き出した。

敵は008を見つけるだろうから、残っている6発の弾丸で敵を制圧し、武器を奪わなければならない。

先ず3発で二人の頭部を撃ち抜き、銃を奪おうとしたが、後ろから撃たれたので、すぐに避ける。

4人いるうち3人を撃ち殺したが、1発足りず、タックルして銃を奪おうとする。

しかし、やり返され、頭に銃をつきつけられた。

そこへ、つり目の男とその部下らがやってきて、他の者はいなかったのかと尋ねる。

016に銃を突き付けている兵が、他にはいなかったと答えると、たった1人でここまで被害がでたのかと言われる。

つり目の男は、他の兵に周囲を捜すよう指示をだす。

016は、自分に銃を突き付けている男の胴に装着されていた拳銃を狙い、皆の気がそれたタイミングで頭突きをして銃を奪う。

つり目が異変に気付いたときには、兵は何人か撃ち殺された。

016が、殺した兵を盾にしながら次々と撃ち殺したので、つり目は、016の技術に驚く。

すると、018のバイクが突っ込んできて、銃撃を避けながら016を抱えて走り去ったので、つり目は悔しい思いをするのだった。

漫画「入学傭兵」249話の感想

008が死んでしまうのではと心配でしたが、どうやら生き残れるようです。

ナンバーズは生死の境がなく、誰もが信じられないような地獄の日々のなか育ってきましたが、裏切りは許さないという絶対的な信頼で結ばれているので、このようなときも絶対に見捨てません。

昨日の仲間が今日の自分なので、いつでも仲間を第一に動いていないと、彼らは生き残っていけないのでしょう。

016は小柄なせいか、格闘スキルがありませんでしたね。その分、拳銃でヘッドショットを決め続けるという、神業をもっています。

018のバイクに誰も当てられなかったように、動いている状態で当てるのは難しいでしょうね。

つり目の男は、思ったように任務が進まず、苛立っているようです。妙な刺青男もどこかにいるでしょうから、ナンバーズはまだまだ安心できませんね。

008をどう運ぶかも問題です。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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