漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」171話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」171話のあらすじ(ネタバレ有り)

試練の塔15階の攻略が始まって2カ月が経ち、鈴木やアンノウンの活動がきかれないため、人々は退屈な日々を送っていた。

鈴木は真面目に修行していたが、鈴木がなるまで一番弟子がいないほど、暗皇の修業は虐めかどうかわからない単純で乱暴なものばかりだった。

ある程度過酷な状況でも楽しめる鈴木ですら、この修行を後回しにしたかったが、15階で他のギルドが時間を稼いでくれる今を逃す手はなかった。

鈴木は、新英常歓が自分をこの場に送った理由を調べるべく、夜に手掛かりを探し、必要あればギルド員も動かそうと考えていた。

試練の塔25階の神聖帝国で2カ月間もテレサは魔気と神聖力が渦巻く中、祈り続けていた。

テレサは諦めず、堕落テレサとの戦闘を続けているのだった。

成宮流星も、追魂斜影のもとで2カ月間修行を続けていた。

白雪隣は、武林盟からの巨額の財物の代わりに、天魔神教の教主が帝国との戦争に積極的に参加することが約束だったが、教主が戦争への参加を避けているので、今の武林盟は天魔神教との協定に不満を抱いており、このままでは武林でまた戦争がおこりそうだと、報告しにきた。

追魂斜影は、教主は約束を軽んじる者ではないので、ただことではないと言うのだった。

鈴木は、それらの会話を盗聴蜘蛛で聞き、天魔神教が教主の天魔の不在を隠し通すのも限界だろうと思った。

鈴木が夜間に移動していると、左護法の司馬齊に出くわしそうになったので、大魔導士のローブで身を隠す。

司馬齊の行動が気になって後をつけると、凶悪犯を閉じ込めておくダンジョンの牢獄へ入った。

すると、天魔神教内で起きている巨大な陰謀の手がかりを発見したという、隠しクエストが発生したのだった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」171話の感想

武林はストーリーの序盤から登場していましたが、ただの敵ではなく、色々な事情を抱えています。

鈴木は、これまでの経験から色々なことを知ってはいますが、武林で陰謀など初耳なのでは。

鈴木が想定外の動きをしているので、塔のイベントもどんどん変わっていきます。

天魔がいないことは鈴木も把握しているようですが、天魔神教と暗皇は今後どうなるのでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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