漫画「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」36話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」漫画:chero、絵/脚色:kotavi、原作:kimnorang、原題:흑표 가문의 설표 아기님

毎週土曜に最新話が更新されます。

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漫画「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」36話のあらすじ(ネタバレ有り)

ルミナリエの共演が終わった後、ティエルとカーサスは、優勝したフェルディのもとへ。

ティエルは、祖父チェンダーがローウェンを叱るのも、ローウェンの表情も初めてみるものだったので、帰ったらローウェンも以前の自分のように叱られるのでは思い、雪原の息吹をもらうにしても少しでいいのではと言う。

フェルディは、ネスティアン家は適当に残して渡すだろうと言い、それよりも、皇帝ではなく幼い皇太子が統括だから、ネスティアン家がでしゃばった態度になったのではと呆れる。

そういえばと、フェルディは、イアンの顔色が悪かったと言う。

その後、アステリアンの別荘にオリヴィエと共に戻ってくると、イアンの副官セドリックが訪ねてきた。

イアンの手からは、本人とティエルにしか見えない黒いオーラのようなものが漂っていた。

イアンは、開会式の前から異能の状態が悪くなり、亜空間がひらき、思い通りに保つことができず、今日は一段と調子が悪かったので、外出禁止になったそうだ。

そこで仔ライオンの姿になって、アステリアン家まで隠れてやってきたようだ。

ティエルは、昨日街に行ったときに、これと似た気配を感じたと話す。

光の異能をもつティエルにだけ感じられるものであれば、特殊な異能をもつものの仕業のようだが、イアンの異能にも影響を与えているので普通ではない。

皇室が狙われているかもしれず、帝国中の主要貴族も首都に集まっている状態なので、祭典を中断したいところだが、疑わしいだけではできない。

イアンは、自分がターゲットなら、指示通り皇太子宮で大人しくしていた方が良いだろうと言い、ティエルを撫でるのを我慢してセドリックの背に乗って帰った。

メイドが、祖父も一緒に食事をすると知らせにきたのだが、わざわざ伝言を寄越してきたことから食事の際に話すことがあるのかもしれないと、フェルディはあやしむ。

ティエルは、イアンや自分たちに良くないことが起きないか、不安になるのだった。

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漫画「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」36話の感想

イアンとセドリックは、擬獣化して、アステリアン家の馬車についていったようです。

擬獣化が当たり前の世界なので、見た目は目立たないのでしょうけど、わざわざ擬獣化して追っている状況は目立つと思います。

イアンの異能は、街での嫌な気配にひきずられて、悪化しているようですね。

以前登場した女神らしきもののせいでしょうか。

ティエルの光の異能が勝手に発動していたので、イアンは帰宅せず、あのままアステリアン家にいれば回復できそうでした。さすがにずっと抜け出たままではいられないので、またお忍びで来られたら良いのですが。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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