漫画「もう一度、光の中へ」106話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週土曜に最新話が更新されます(5週連載後、1週休みだそうです)

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漫画「もう一度、光の中へ」106話のあらすじ(ネタバレ有り)

アルセンの策により、イデンベルの城は大きく崩れ、あちこちで火が上がった。

アルセンは本宮を狙っていたようだが、別宮が攻撃された。

ラキアスは、人工島の状況を確認するよう命じるが、アルセンほどの魔力と統率力をもつものはいないため、ポータルを再稼働できなかった。

またラキアスは、アルセンの攻撃はラキアスを狙ったものだと気づいたが、とっさにマリアンヌをかばおうとした際に、何かの呪文が聞こえ、何か黒いものがアルセンの攻撃の邪魔をしたのが見えたのだった。

立て直すために指示を出すと、アデリーヌと皇帝とともに地下へ逃げるよう、マリアンヌに声をかける。

ラキアスが会議室に向かうと、マリアンヌは、自分を地下へ案内しようとする兵士に暗示をかけ、さがらせる。

1人になると、美しい私の城がと、城を破壊したアルセンのことを憎んだ。

アルセンを洗脳することが難しかったので、殺そうとも思ったが、返り血を浴びた状態で帝国に忠誠を誓った姿を気に入り、これまで生かしていた。

マリアンヌは、先に手をうっておいてよかったと呟き、術を発動する。

人工島では、イシスが海に引きずり込まれたうえ、死んでもなおうごくイデンベルの兵に、大騒ぎになっていた。

アルセンは、アリサがやっとみつけた居場所が失われてしまうと、血を吐き出しながらも魔法でイシスを救おうとする。

アルセンのすぐ後ろには、アンデッド化した兵が迫り、剣を振り上げた。

すると空が眩く輝き、イシスを支えるアイシャが、空から降りてきたのだった。

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漫画「もう一度、光の中へ」106話の感想

マリアンヌは、人工島に触手の化け物と、兵士が死んだらゾンビになるように手をまわしていたのでしょうか。

イデンベルは魔物の国みたいになってしまいましたね。

マリアンヌは、私の城といっていたので、何でもかんでも自分のものだったようです。アリサがうけるはずだった家族の愛を奪うだけでなく、強欲の化身ですね。

イシスですが、なんとか助かったようです。ルミナスを召喚できているので、アイシャが使える力はかなりのものでしょう。

マリアンヌは遠隔操作ですが、アイシャは直接力を使うことができるので、かなり有利ですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: