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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐
1~3話までピッコマで一気読みできます。
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※こちらの記事は韓国語版をざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。
漫画「悪役のエンディングは死のみ」167話のあらすじ(ネタバレ有り)
ヴィンターは、そのようなことは初めて指摘されたと苦笑し、ペネロペは気まずくて目をそらした。
初めはペネロペに対して興味を持っただけだったが、ペネロペとお別れしてから、ペネロペともっと一緒に過ごせたのに自分で台無しにしたのではと、後悔していたそうだ。
それだけでなく、ペネロペの命まで失いかねない結果になったので、自分を利用して構わないから自身を害するのは止めてほしいと言う。
ペネロペは、ではあの人を排除してほしいと言ったらと問うと、ヴィンターは、それがペネロペを生かす条件なのかと、覚悟を決めたような表情で返事をした。
まっすぐなヴィンターが一線を越え、好意を受け取れないペネロペのためにイクリスのように元に戻せないほど歪むのは避けたかったので、自分はもう平和主義者であること、もしヴィンターに何かあれば彼が保護している魔術師の子供たちが困ること、あとで言い訳に使われても困ると言う。
ヴィンターは、まだ渡した毒をもっているのではないかと言うと、ペネロペは二度も使わない、きちんと処分すると約束すると答えた。
厳密に言えば、自ら飲むために死んだメイドに頼んだのは嘘ではないこと、自作自演ではあるが、計画したのはペネロペではなく、毒の持主であることを打ち明ける。
また、他の誰かが自作劇を計画したことに気づいたので、公女が阻止しようとしたのか。
ペネロペは、その死んだメイドのベッキーの遺体を収めて、ささやかにでもお葬式を行ってもらえるかお願いした。
ベッキーがエキストラのように利用され捨てられるのが可哀そうだ、イヴォンはベッキーの死について何も触れていないようだったし、短期間でも一緒にいた専属のメイドったのに、あれほど天使のような子がなぜそうだったのか、よく考えてみて欲しいと話した。
本当にイヴォンが心優しい天使なのかどうか、よく考えるのがヴィンターの使命だと、ペネロペは思った。
ペネロペが自ら毒を飲んだと話したせいか、使用人がペネロペを監視するようになった。
鏡の破片を安全な場所に隠せというクエストがあるが、あのような化け物がいる屋敷で隠しきれるとは思えないので、ペネロペは、強力な魔法で燃やすという焼却炉までやってくると、毒の小瓶と一緒に燃やすのだった。
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漫画「悪役のエンディングは死のみ」167話の感想
まとめの文章が整理されないままでした。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね