漫画「入学傭兵」243話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」243話のあらすじ(ネタバレ有り)

周辺から銃声や激しい衝突音が聞こえたため、機内の生徒は、戦争が始まったのかと窓のシェードを上げて確かめようとする。

だが藤堂が、私たちを守るために外で戦っているので。外を見ずににじっと待機しているよう注意した。

学生たちは、青い顔をしながらじっと待っていたが、壮馬に拳銃を手渡され、飛行機の出入り口の警護を任された藤堂も、とても緊張していた。

外では、冨田少佐たちが外側から、壮馬たちナンバーズが内側を攻撃していた。

敵がグレネードランチャーを構えれば、016が即座に狙撃して阻止した。

建物内部には002が侵入し、敵を蹴散らした。

壮馬は、拘束されていた機長を助け出す。

その後、飛行機以外の全てを爆破させた。

スレンドラ将軍は、何者かの襲撃を受けており、このままでは中央防御部隊の兵士が全滅してしまうと報告を受けたため、飛行機を爆破するよう命じる。

しかし、部隊との連絡が途絶えていたのだった。

ナンバーズと冨田少佐の部隊は、すぐに味方だと判別できたため、互いを攻撃せずに済んだ。

そうして、時間ギリギリではあったが、人質全員救出することができ、連絡をうけた本部は安堵し、壮馬たちに感謝するのだった。

漫画「入学傭兵」243話の感想

壮馬たちと違って、藤堂は人を殺したことがないでしょうから、拳銃を渡されたときは青ざめていましたね。

しかし、壮馬が外で戦うためにも、藤堂が皆を守らなければならないので、藤堂は覚悟を決めました。

藤堂の拳銃の出番が無くて良かったですね。

ナンバーズがほとんど倒しました。002が登場すると本当に安心ですね。壮馬の保護者に見えます。

016は、グレネードランチャーを持った兵士の頭を撃ち抜いていましたが、少しでもずれていたらグレネードランチャーに当たるかもしれない、かなり危険な狙撃だったと思います。ミスなくやりとげるのがナンバーズですね。

軽症者はわずかに出てしまいましたが、人質全員無事でした。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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