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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐
1~3話までピッコマで一気読みできます。
毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)
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※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。
漫画「悪役のエンディングは死のみ」165話のあらすじ(ネタバレ有り)
ペネロペは、自分で飲むつもりで毒を用意させた、イヴォンに飲ませるのだと勝手に誤解されただけだと答える。
するとイヴォン以外が動揺し、どうしてそのようなことをしたのかと、大騒ぎした。
ペネロペが、イヴォンに奪われた関心を戻したかっただけだと言うと、デリックは、そんなことのために死にかけたのかと言い、洗脳にぶれが出始めた。
ペネロペは、いっそ死ぬのも悪くないと思ったと言うと、誰もが言葉をまともに発することができなかった。
ペネロペが、今回のことは申し訳なく、責任も大きいので、私をこの家から追放してほしいと申し出た。
いつものように悪いことは全て私のせいにすればいい、エカルト家にとっても良いだろう、この屋敷にはイヴォンがいるからいいではないかと言う。
ペネロペは、この世界から脱出する最後の手段も失敗したので、この屋敷でレイラー教と過ごすのも無理に思えた。
するとデリックは、この屋敷を出て何処に行くと言うのか、まだ調査は終わっていない、ペネロペに罪があるかどうかはエカルト家が決定するのだと、怒鳴り出した。
エカルト公爵はデリックを止めると、今の話は聞かなかったことにする、また近いうちに話し合うからと、ペネロペを部屋に戻らせる。
ペネロペが戸惑いつつ部屋をでると、デリックは父に、こうなった以上徹底的に調べる必要がある、イヴォンの部屋を調べてと言う。
イヴォンは驚き、レナルドは、言うことがおかしい、調査権限がないだろうと、デリックを非難する。
イヴォンが、部屋を調べてもらっても良いと言うが、レナルドは、容疑者から外れたわけではないのだから、黙っていろと睨む。
ヴィンターは、用があるからここまでと言い、退室した。
レナルドは、ペネロペがここから出たいと思うのは本心なのだろうと呟く。
ヴィンターは部屋から出た後、廊下を歩くペネロペに声をかけるのだった。
漫画「悪役のエンディングは死のみ」165話の感想
デリックは、洗脳が狂うほど、ペネロペが自分から離れていくのが許せないようです。
彼女が手の届かない場所にいくのが許せないようですが、洗脳を受けていなければ、どんな反応をしたのでしょう。そもそもここまでペネロペが追い詰められませんよね。
デリックの言動がおかしいので、レナルドが非難していました。本心と違う行動ばかりでしょうから、あとで精神的なものにダメージがありそうです。
エカルト公爵家の男たちは、これまでペネロペの話を聞き流してばかりで助けませんでした。悪いことはペネロペのせいだと、彼女に押し付けていった結果が、こうして彼女に失望されることになりました。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね