漫画「悪党たちに育てられてます!」104話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪党たちに育てられてます!」原作:JAEUNHYANG、文:YULRI、作画:leeasong、原題:악당들에게 키워지는 중입니다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「悪党たちに育てられてます!」104話のあらすじ(ネタバレ有り)

エルノーの前に現れたものはアルマと名乗り、エイリンのもう1つの刻印がどうなっているか見せたいと言い、エルノーを次元と次元を繋ぐ空間・虚無につれていく。

ベッドで眠るエイリンも虚無に連れてこられたが、ぐっすり眠っていた。

アルマは、もう1つのベッドで眠る黒髪の笑美までエルノーを案内すると、あの子の本来の姿だと教える。

エイリンの精神は笑美に戻り、笑美は、どうしてまたここにと、目を覚ます。

病室では、何カ月もあの状態で死ぬのにまだ面倒を見る気なのか、息子二人を大事にすべきだろうと、祖母が笑美の母親を叱っていた。

笑美がふらつきながら立ち上がると、祖母は、死ぬ気がないならさっさと起きればいい、お前の入院費や時間など全てかえしてもらうと怒鳴りつけてきた。

笑美は、祖母はこんなに小さかっただろうかと思いながら、自分に向けて指さすその手を掴んで、止めてくださいと言う。

祖母は、死にぞこないがと言いながら、もう片方の手で笑美を平手打ちしようとするが、そこへ父親がやってきて、お前の入院費をだしてくれたのにその態度はなんだと、笑美を突き飛ばす。

笑美は、頼んではいない、どうせ後で全部請求するくせに感謝しないといけないのか、いっそのこと死なせてくれたら良かったのにと言う。

父親は、看病してきた家族に対して失礼だと言い、笑美を叩いたが、エルノーは音だけで、その映像はみれなかった。

笑美は、あなたたちは家族でも何でもない、もし死んだりしたら悲しむと思ったのに何を期待していたのだろう、死のうが関係ないくせにと涙を流して、病室を飛び出した。

本当の家族のもとに帰りたいと、笑美は泣きながら病院の廊下を走り、意識を失った。

エルノーは、彼女を支えようとしたが、次元が違うため触れることなく、笑美はそのまま廊下に倒れてしまい、看護師たちが慌てて駆けよった。

映像はそこで消え、小さな笑美がエルノーに、これ以上見ないで欲しいと言う。

エルノーが、どうしてこのようなところに一人でいるのか、一緒にいかないかと言うと、まだやるべきことがあるから無理だと言われ、虚無からだされた。

元の世界で目指めたエルノーは、もう1人のエイリンの状況に胸を痛める。

エイリンが目覚めると、なんと3日間も眠っていたと教えられる。

エルノーの部屋ではなく、自分の部屋に運ばれており、エイリンを心配して家族からたくさんの贈り物が届いていた。

エルノーがずっとそばで見守っていたと聞き、エイリンは、ソファーで休むエルノーを見て、胸が温かくなる。

エルノーは目を覚まし、苦労したのだろうと思い、エイリンを抱きしめた。

エイリンもエルノーに抱き着くのだった。

漫画「悪党たちに育てられてます!」104話の感想

※後で記入します


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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