漫画「入学傭兵」242話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」242話のあらすじ(ネタバレ有り)

飛行機に2名の兵士が入ろうとしていたので、壮馬は物陰で警戒するが、そのうち1名は018だったので、壮馬は姿を見せる。

018は、001の連絡を受けてすぐに来れたのは4名で、016をのぞく018と他2名は、このように相手軍人に扮して潜入しているそうだ。

018は他の仲間(016,004,002)に、これより作戦に001が参加すると連絡する。

一方、冨田少佐の部隊は、スレンドラ将軍が別地域で指示をだしているという情報を掴む。

スレンドラ将軍の指定した時間では武器や資金を準備できる余裕がないため、相手はどういうつもりなのかと、冨田が本部に問うと、スレンドラ将軍は崖っぷちにいるせいか正気ではないらしく、おそらく時間になったら人質を殺すだろうとのこと。

では部隊はどう動くのかと問うと、まだ議論中だと言われただけで、残り時間が1時間になってしまった。

冨田の部隊は、どうにかできないのかと憤る。

すると壮馬から通信が入ったという情報が入った。

壮馬からの通信は、人質は全員無事であり、機内の敵は制圧して通信室を確保したというものだったので、作戦本部は驚いていた。

我々は資金などの準備をしていたのに、何故そのような勝手なことをして、人質を危険にさらすのかという声が上がれば、情報によると敵は要求に従ったとしても、人質全員を殺すつもりであり、残り時間は30分しかないとのこと。

これから外の兵士を制圧するので、冨田少佐に外部支援をお願いしたいと、壮馬は要求する。

本部一同は驚いていたが、承認された。

まだ学生なのにそのように無責任な判断で良いのかと疑う者は当然いたが、壮馬をよく知る者は、彼との任務は極秘なので話せないが、彼ほどの適任者はいないと答えるのだった。

壮馬は018と、軍人に脅されて歩く人質を演じながら飛行機の外にでて、タイミングを合わせて周囲の軍人を倒し始めた。

相手が抵抗しようにも、潜んでいたナンバーズたちが倒す。

敵がジープで銃撃しようとするが、002の銃撃により、制御を失ったジープで自滅させられるのだった。

漫画「入学傭兵」242話の感想

ナンバーズがいればどこでも平気ですね。

それにしても、相手が軍を持ちつつも、単独で暴走している状態で良かったですね。もっと規模が大きければ、ここまでの結果にはならないでしょう。

001のお母さん的な存在な、002がいると頼もしいですね。004もこのような潜入ミッションは向いているのか、よく参加しているように見えます。

飛行機の通信室を確保したと言っていましたが、藤堂が配置されいているのでしょうか。

飛行機が狙われないよう、いっきに周囲を制圧する必要がありますね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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