漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」162話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」162話のあらすじ(ネタバレ有り)

ずっと鈴木を見守っていたという者達は、塔の創造者だった。

鈴木は、試練の塔のゲーム動画配信で金を稼いでいたとき、視聴者20人のうち新英常歓という、熱心に鈴木を応援している者がいた。


彼らは、鈴木に塔を攻略してもらうために、ジムを紹介するなど、鈴木をサポートしていたそうだ。

鈴木を選んだ理由は、極限のストレスと不公正さを試すために生み出した塔を楽しんでいたので、簡単に諦めずクリアできると考えたからだった。

彼らは、色々な特典や失われた言語を与え、また鈴木に塔の頂上までいかせようと考えていた。断れば、予定通り地球が滅亡するとのこと。

そこへアリスがやってきたので、会話は終わった。


鈴木は、アミューラムから得たものを確認していたと話す。

アリスが、アミューラムを倒せたことを実感したというと、鈴木は、復讐を果たしてやると約束したからと言う。

アリスは、鈴木が浮かない表情をしていることを指摘すると、唯一心を開いた悩みの種であり契約者だから、いつでも悩みを聞くといい、鈴木の肩に頭を預ける。

テレサは、二人の仲睦まじい様子を、少し離れた場所から見ており、諦めたような表情をするのだった。

親睦会でギルド員の親密度が高まった後、それぞれ帰国した。


鈴木は、新英常歓が、今回の50階は鈴木が知っている者と全く違うと言っていたが、頼もしい仲間たちがいるので不安にはならなかった。

鈴木は、諸星未来の家にいき、未来の祖父・諸星拓真に会う。

諸星拓真は、試練の塔に入ってみたのだが、優れた武道家のため、魔力がかなり強くなっていた。

鈴木は拓真に、未来を15階につれていくつもりであることと、別件の相談をする。

15階の反キリストの墓は、最も悪名高い遺跡のボス、慟哭の魔女がいる場所なのであった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」162話の感想

鈴木は、創造者たちに期待されていましたね。再度攻略させる目的は何でしょうか。

ジムまで手配していたとは、驚きですね。

試練の塔は、極度のストレスと不公正さが詰まったもののようですが、確かにこれまでの攻略で、そんなアイテムの使い方はいいのかという、突っ込みどころ満載なことが多かったです。

この不公正な、アンバランスさがあるからこそ試練であり、彼らを楽しませるもののようですね。

その理不尽な世界で生きているのが、アリスやアンドリアですね。かなり昔から存在しているようですが、塔自体がそれほど古いのか、別世界から引っ張ってきた存在なのか、よくわかりません。

塔を作った者達が悪趣味だからこそ、ハスティングのようなものがいるのでしょうね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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