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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐
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※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。
漫画「悪役のエンディングは死のみ」164話のあらすじ(ネタバレ有り)
エミリーの話では、皇太子は片時もペネロペのそばを離れず、ここから出たいのなら出してやる、何でも望むようにするから、頼むから死なないでくれと言って、ペネロペの手を握っていたそうだ。
すぐに婚約を申し込むという話があるので、狩猟大会での噂は事実だと皆が考えたようだ。
今カリストは、皇命により北方の反乱に向かったそうだ。
ペネロペは夢の中で、死ぬなという誰かの声が聞こえていたのを思い出すが、今更だった。
その数日後、エカルト公爵の執務室にて、ペネロペ、エカルト一家、ヴィンター、そしてイヴォンが呼ばれ、成人式の事件について聞き取りが行われた。
エカルト公爵はペネロペの体調を心配していたが、ペネロペも参加すると申し出たのだった。
エカルト公爵が、シェリー酒を飲んだペネロペが血を吐いて倒れたこと、調べたらそのグラスに毒が付着していたこと、本来であればイヴォンが使う予定のグラスであったことが説明される。
イヴォンのグラスを使ったのかどうか問われたペネロペは、そうだったかどうか覚えていない、イヴォンは覚えているかと、ペネロペはイヴォンに話をふる。
イヴォンは、パニックであまり覚えていないと答えると、どうしてあのようなことをしたのか、どうか自分を大事にしてほしいと、涙ながらに訴えた。
ペネロペは、どのような噂が広まっているのか察し、相変わらずな状況に呆れる。
するとヴィンターが、毒を塗ったのはイヴォンの専属メイドだったので、犯人がイヴォンである可能性は排除できないと指摘する。
ヴィンターは洗脳されていないようだが、デリックは洗脳されており、イヴォンに有利な発言をする。
イヴォンは、自分はベッキーよりレイナメイド長と一緒にいることが多かったこと、それはベッキーが時々ペネロペの専属メイドのエミリーに会っていたからであり、もしかしてペネロペがベッキーを通して私を観察していたのではないかと主張する。
ペネロペは、自分がいくら説明しても、イヴォンは抜け道を探すだろうし、むしろ調査が進むほどペネロペの自作自演だと追い込まれるかもしれないと思った。
ふと、ペネロペが自分の前に置かれた紅茶に視線を向けると、ペネロペは水面に反射しているのに、イヴォンの姿が映っていなかった。
ペネロペがハッとすると、デリックは、ヴィンターの情報から、ペネロペのペンダントが毒に反応するものであり、ペネロペが気づかないわけがないこと、ベッキーがペネロペの指示で毒を塗ったと証言したことから、毒だと知りながら何故飲んだのかと、ペネロペを責める。
ペネロペは喚くデリックの話を遮り、もう答えは決まっていたのだろう、そんなに聞きたいのなら答えましょうと言い、自分で飲むつもりでベッキーにやらせたのだと答えたのだった。
漫画「悪役のエンディングは死のみ」164話の感想
※後で記入します
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね