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無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법
原作:ヘリム、文・絵:Ink
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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」162話のあらすじ(ネタバレ有り)
アイディン城は都市全体を囲っており、防衛に向いていた。
イドリス公爵は、ルシフェーラが馬に乗って現れたので、領地戦では領主は姿を隠すものなのにと、彼女を見下す。
開戦のためにやってきたルシフェーラに、その髪柄では愛しのハイント公爵が悲しむから、さっさと降伏すれば命を奪わず、ハイント公爵と結婚できるようにしてやると言う。
ルシフェーラは大笑いすると、増幅石を使って、私の両親を殺したあなたが私の命を奪わないだとと、全体に聞こえるようにばらした。
イドリス公爵の兵士たちは、両親を殺した上に領地戦をしかけるなんてと、ざわつき出す。
イドリス公爵は激怒し、隣にいた兵士から弓を奪うと、ルシフェーラに向けて放った。
しかし彼女が動かずとも、普段から訓練していない公爵の矢は外れた。
ルシフェーラは、イドリス公爵がアイディンの兵士の人数が少ないと侮っていたので、兵士は男だけがなれるものではなく、こちらには6千いるのだと言う。
イドリス公爵は、女に城を守らせて領主が前にでてくるとはと大笑いする。
ルシフェーラは、剣を掲げ、全軍目の前に敵に撃てと、戦争開始の声をあげるのだった。
漫画「その騎士がレディとして生きる方法」162話の感想
イドリス公爵は、ルシフェーラを見下して、簡単に勝てると思い込んでいます。
全てが自分の思い込みでしかなく、領主として一番前に出て来たルシフェーラとは、全然違います。
ルシフェーラは、意図的ではあったものの、騎士団長にもなった女性なので、責任感や胆力が違いますね。
兵士一人一人の意識も違うので、戦力にかなりの差が現れそうです。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね