漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」156話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」156話のあらすじ(ネタバレ有り)

オフィリアは、ベルティオンとミハエルはデカサス家の栄誉のために戦死したのに、何故生きているのかと一族の者に責められた。

21階でバルムンクを見つける方法を突きとめるか、できないのなら自決しろと言われ、一族を追い出されてしまった。

自決しようとしても炎魂の烙印によって阻まれてしまうので、オフィリアは鈴木に、殺してほしいと泣いた。

バルムンクとはドラゴンを狩るのに最も効率的な聖遺物の龍殺剣で、強力な毒を噴き出す毒龍の亡骸とともに21階のダンジョンに封印されており、ダンジョンの入り口はランダムに動き続けていいるので、普通のプレイヤーや住人がその入り口を見つけることはほぼ不可能であった。


そこで鈴木は、オフィリアにはバルムンクを見つける方法がわかったと伝えるよう命じ、偉大な塔の探検家ペシス・ダンタリアンを利用すすることに。


ペシスは、試練の塔ので活躍している全プレイヤーの力量を総合的にランキングする塔のランキングに、鈴木のデータをいれたくて、鈴木をつけまわしていたのだった。


鈴木は、バルムンクのダンジョンの入り口を見つけてくれたら、データ集めに同意すると提案する。

ペシスは、帝国が出入り禁止にしており、個人活動家は巨大勢力には逆らえないと言うと、鈴木は、秘密にしておけばいいと言うのだった。


黒いカラスギルドでは、21階での鈴木の活動がさらに注目されたので、志願書の山でてんやわんやだった。そこへ鈴木から派遣されたケイシーとジュードがやってきたので、大勢の志願者の選別を任せた。


一方、鈴木は、ペシスの入出証というスキルによって、権限のない入り口を強制的に開放してもらい、ダンジョンの中へ。

その後をオフィリアとデカサス一族が追うのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」156話の感想

オフィリアは、なかなか厳しい状況にいましたね。

バルムンクの在処と引き換えとはいうものの、実質死を望まれていました。

死ねない彼女は、バルムンクの在処を見つけ出すしかありません。もろもろが鈴木のせいですが、鈴木と合流できてよかったですね。

ペシスは、権限のないダンジョンに入れるという、とても使えるスキルをもっていました。鈴木がコピーするとしたらこのスキルを狙うのでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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