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無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법
原作:ヘリム、文・絵:Ink
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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」161話のあらすじ(ネタバレ有り)
春の暖かさを感じる頃、ロイザーは茶のセットを持ってルシフェーラの部屋を訪ねると、ルシフェーラは、その長い髪を切り落としていた。
ルシフェーラは領民らの前に立つと、この地を誰にも奪わせない、自身の首も賭ける、皆を導くイシュタルになってみせると言い、切り落とした髪を手に持ち宣言した。
ルシフェーラに刺激を受けた領民らは、一丸となって戦う意志を固める。
その領民にまぎれ、ローブを着た何者かがルシフェーラをじっとみつめていたが、領民らの雰囲気が変わったことを知ると、その場から離れた。
ルシフェーラのもとには、カーリッドが控えており、領地戦に勝つための計画を進めていた。
ドレスや宝石を売って武器をそろえた。
食糧の備蓄や、兵士の訓練も終えた。
投石器も配置し、ルシフェーラ自ら指導する。
そうして順調に防衛に入るアイディン領に、イドリス公爵の軍隊が近づいてきていた。
しかし、徴兵されたイドリス公爵の領民らは、僅かな食糧しかもらえないにも関わらず、徒歩でひたすら歩かされたので、最後まで戦えるのかどうか体力が危うかった。
イドリス公爵は、アイディン領を見下ろすと、笑みを浮かべるのだった。
漫画「その騎士がレディとして生きる方法」161話の感想
ルシフェーラは、領主として立派に領民を導いていますね。
長かった髪を切り落としてしまいましたが、本気で皆と一緒に戦うつもりなのだと伝わったと思います。
カーリッドですが、ルシフェーラは彼を利用することにしましたね。勝手がわかる相手ですし、戦争経験もあるので、感情を抜きにすれば頼もしい助っ人なのでしょう。
全てがかかっているので、私情を捨てて彼の手をとることにしたのでしょう。
アイディン領は全て順調です。
一方、イドリス公爵は、本人だけ良くても、徴兵された領民は、飢えと寒さで戦えるかどうか怪しい状態です。本人は気づいていませんが、いざ戦いが始まったら、領主と総指揮としてかなりの差が出るのでしょうね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね