漫画「今世は当主になります」178話のあらすじと感想!ネタバレ有り

・エピソード一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「今世は当主になります」原題・이번 생은 가주가 되겠습니다、漫画・Mon(Antstudio)、原作・Kim Roah

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週土曜日に最新話が更新されます。

・前回のあらすじはコチラ

漫画「今世は当主になります」178話のあらすじ(ネタバレ有り)

皇后は、皇室で代々受け継がれている宝石を渡してきたので、フィレンティアは受け取りつつも、後でペレスに返そうと思う。

皇后がギャラハンがいつチェサユから戻ってくるのかと尋ねるので、これが本来の目的だろうと察したフィレンティアは、父はチェサユ以外に気を配る余裕がないため、お金と事業に理解のあるフェレット商会クレリバン・フェレットであれば紹介できると言うのだった。

食事会が終わり、フィレンティアは皇子宮のソファで休む。

皇后はフェレット商会から金を借りることにしたようだが、商会は皇后のロンバルディ建設代金の未払い分の債権を買うので、アンゲナスはロンバルディではなく、フェレット商会に金を借りることになる。

フィレンティアは、これは契約婚約なのだから、皇后の前で親しいパフォーマンスをして無理する必要は無いと言う。

ペレスとは一線を超えてはいけないと考えて考えているからこそに発言なのだが、ペレスが横たわるフィレンティアに覆いかぶさると、隠さなくていいと言い、そのまま口づけしようとする。

だがケイトリンが、アカデミーの同級生が来たと言いながら、ノックと共に入ってきたので、そこで終わってしまった。

ケイトリンの案内でやってきたのは、ラモナ達だった。

ペレスはフィレンティアを引き留めようとするが、フィレンティアはペレスの言葉を遮るように帰った。

ケイトリンは、馬車に向かうフィレンティアを慌てて追いかけ謝るが、フィレンティアは、もう二度とあのようなことはないから気にする必要は無いと言う。

ケイトリンが、来週のロンバルディ奨学会で当主に相談があるので屋敷を訪ねるというので、フィレンティアは、前世でも早めに奨学会が開かれることがあったが、あのことかと察する。

ケイトリンが紹介したい者が彼女であるとわかっていたが、承諾するしかないのだった。

漫画「今世は当主になります」178話の感想

皇后はどんどん泥沼にはまっていきますね。仕方ありませんね。やはりフィレンティアの方が上でした。

ペレスと良い雰囲気になりましたが、ペレスの相手はラモナだと考えているので、フィレンティアはどうしても自分の気持ちを押さえこんでしまいます。

ペレスも、彼女が何故か我慢していることに気づいているので、その殻を外そうとしましたが、ケイトリンが雰囲気を壊してしまいました。

いくらなんでもノックして返事を待たずに入ってきてはいけないでしょう。ノックする意味がありません。

マナーがきちんとした女性かと思っていましたが、少し気が抜けていたようです。

フィレンティアはまた殻にこもってしまいました。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください