漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」14話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」149話のあらすじ(ネタバレ有り)

暗皇は、手のかかる弟子・鈴木の師匠だと名乗ると、すぐに駆けつけたかったが武林の悪魔を始末したから遅くなったと言う。

両腕を失ったセルケリムが喚くので、暗皇はトドメを刺す。

テレサは、これほどの実力者とやりあっている鈴木であれば、自分の助けなどなくても、想像もつかない方法で悪魔を倒しているのだろうと思った。

鈴木は、心象世界で孤独な塔の頂上を展開した。

アントラドは、見たことも聞いたことも無い場所だったが、自身の心象世界の理解度の方が勝ると考えた。

しかし、理解度の高い二人のプレイヤーの心象世界が共鳴し、特殊な心象世界、プレイヤーたちの世界が展開された。

プレイヤーの能力値が30%上がり、敵(アントラド)の能力値が30%下がった。

鈴木と成宮は互いの剣術を知り尽くしているので、合同剣舞はシンクロ率がどんどん上がり、アントラドを倒した。

南宮天は、鈴木がアントラドを倒したことに驚き、月影は、さすが主君だと思うが、南宮天には勝てず、殺されそうになっていた。

だが、アンドリアとアリスがやってきて、月影はその場から救出された。

アリスは、もう契約者の魔力を使って問題ないだろうと判断し、南宮天に魔力をぶつけるのだった。

消滅するアントラドは、21階を滅ぼして魔界の前哨基地にすると命じられたから来たのに、見捨てるのかと天を仰いだ。

鈴木が、魔界の軍団長グンタペルに千年も仕えているのに、見捨てられたのかと指摘すると、グンタペルの仇をとるから心臓を寄越せと言う。

アントラドはその提案を気に入り、鈴木に心臓を渡すのだった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」149話の感想

鈴木と暗皇が活躍し、悪魔を倒すことができました。

暗皇は余裕があるようでしたね。アントラドも倒せそうです。

アントラドは、心臓を渡すことで完全消滅したようでした。今回の召喚は本人が望んで応じたものではないのでしょう。

南宮天は、最期までタイミングや選択が微妙でしたが、アリスに殺されたのでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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