漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」146話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」146話のあらすじ(ネタバレ有り)

成宮は、メイド服を破壊して、防御力のある自身の服を着こむが、鈴木は既に写真を撮っていたのだった。

21階の安幑城では、氷魂地獄の悪魔マグドラが暴れまわり、南宮天に戻ってくるように要請があったが、城塞も悪魔が発生してそれどころではなかった。

南宮天の視線の先には、アントラドと、アントラドに対峙する鈴木の姿があった。

鈴木は、貪食の目を使い、アントラドのコピー条件を確認する。

炎魂地獄のアントラドは、大悪魔グンタペルの血族で、真正面から攻撃を受け止められれば、欲しいスキルを1つコピーできるというものだった。

さすがに無理だと判断した鈴木は、魔力を供給しているポータルを閉じた後、できるだけ弱らせてから試そうと考える。

タングラシルが力尽き、結界が破れたので、鈴木と成宮が動き出す。

成宮がアントラドの攻撃をくらいそうになったが、鈴木に勢力無視して人々を助けろと命じられていた陰影隊が助けた。

アントラドの一撃が、タングラシルの大事な赤ん坊がいる木に向かって飛んで行ったが、鈴木とサラマンダーがなんとか弾いた。

コピー条件は達成したが、そのせいで鈴木の魔力がかなり消耗したので、成宮に任せて魔力を回復しようとしたところ、南宮天が襲い掛かって来た。

鈴木はなんとか防ぐ。

白雪隣は、入札に不利になるのに何故だと南宮天に問うが、南宮天は、エルフの森も、北京のアウトブレイクも、勢力選択戦、巨人の城塞も、全て鈴木が仕組んだことであり、本当に殺すべきは鈴木なのだと怒鳴った。

月影が鈴木を守ると、魔教の者も鈴木に洗脳されたのかと言い、悪魔を呼び寄せたのも鈴木に違いない、鈴木に疑問を持ったことがあるはずだと指摘する。

月影も、あまりにも鈴木が予想できているので疑問に思ったことはあったが、鈴木が、時が訪れたら全て話すといってくれたので、彼を信じることにしたのだった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」146話の感想

成宮の写真は、白雪隣に売れそうですね。

各地で悪魔戦が始まりましたが、鈴木たちはなんどか防いでいるようです。

それなのに、あの状況で足を引っ張る南宮天。

ギルド代表だからそれなりの実力なのでしょうけど、月影に勝ってほしいですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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