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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇女、反逆者に刻印する」原作・IRINBI、漫画・SAGONG(COPIN)、原題・황녀, 반역자를 각인시키다
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漫画「皇女、反逆者に刻印する」67話のあらすじ(ネタバレ有り)
イヴは、ミカエルに安静魔法を使うと、夢は夢であり全て忘れて欲しい、自分がミカエルを捨てるわけがないと言う。
ミカエルは、俺を他の皇族にとられるなと念押しすると、イヴの手をとり、イヴのためだけに存在しているのだと言うのだった。
鉱脈探しに派遣されていたサンチェス伯爵は、なんとかして第7皇女(イヴ)の探査を失敗させなくてはと考えていた。
レッドモンに告発されたので、自身が仕える第3皇女ブリジッテに睨まれていたのだ。
探査ゴーレムの探査機能が働かないように破壊してイヴが何の成果もあげられないようにし、彼女が皇帝に疎まれるようにと考えたのだが、イヴが熱木病の治療に成功して成果をあげてしまった。
なんとしてでもイヴの評価をさげたいサンチェス伯爵は、イヴたちがいる村をターゲットにした。
イヴは、サンチェス伯爵が村に向かっていると報告をうけ、レッドモンに指示を出した。
村に到着したサンチェス伯爵は、レッドモンが自分を無視してテントに入ったのを見て、文句を言いに追いかける。
サンチェス伯爵はレッドモンに怒鳴り散らしつつ、皇女がレッドモンに仕事を任せっ切りになっている件について、相談があると持ち掛ける。
レッドモンが相手にしようとしないので、レッドモンの持つ書類をひったくると、あまりにも悲惨なホムンクルスの搾取方法がまとめられていた。
レッドモンは、これは全て第7皇女の指示だと言うと、まもなく皇女は魔晶石探査に集中するだろうから、今のうちに心の準備をした方が良いと警告するのだった。
漫画「皇女、反逆者に刻印する」67話の感想
今回のイヴは、ミカエルを自分から手放すことはないでしょうけど、ミカエルは不安でしょうね。
気持ちはさておき、成果の方は着々と積みあがってきたので、今更サンチェス伯爵があがいてもどうにもならないでしょう。
レッドモンにいずれ平民になると言われ、サンチェス伯爵はとても悔しかったでしょうね。
レッドモンに取引をもちかけようとしましたが、サンチェス伯爵を告発したレッドモンが応じると思っているのでしょうか。
とにかくサンチェス伯爵は何もできないようですね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね