漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」144話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」144話のあらすじ(ネタバレ有り)

鈴木は、成宮が習得した天雷狂暴斬を褒めつつも、6成以上まで極めないととアドバイスする。

成宮は、数万回剣を振り全てを剣に捧げたのに、鈴木にまた効かなかったので、どうすればいいかわからないと涙を流した。

鈴木は、成宮は努力家で才能もあるが、俺に勝てないと焦っているから追い付けないのだと教え、成宮は、鈴木に勝ちたいという思いを捨てたときに強くなれたことを思いだす。

成宮が鈴木の認識を変えたので、鈴木は、コピー条件を達成したか貪食の目で確認する。

すると上位神格から、剣聖に個性的なコスチュームを着せると今後剣聖が手に入れるスキルの1つがコピーできると条件を出されたので、裏切った罪は償えと、メイド服を着せた。

メイド服の成宮を見た白雪隣は、あれぐらいの趣味なら容認しようと思うのだった。

一方、魔人協会は、12階に関する情報を鈴木から聞き出せなかったので、魔王を降臨させることができなかった。

魔人たちが祈りを捧げると、魔界と接触できたものの、次元を繋ぐために媒介者となる生贄が必要であり、これから犠牲儀式が始まると説明が表示され、ガウェイン以外の魔人たちが飲み込まれた。

ガウェインは、ここを全てのみこんでほしいと願い、魔界の扉を開く道が、鍵を求めて動き出した。

巡礼者のいばらの冠が媒介者となり、巨人の城塞の中に魔界の亀裂ができ、アブラハムと白雪隣は反応する。

鈴木は、タングラシルを使って城塞の中に魔族が現れたので、全力で逃げるか死ぬ気で戦えとアナウンスする。

帝国軍は、城塞は帝国に必要不可欠なので、破壊されないよう戦闘準備を始める。

鈴木はタングラシルに、集中的に結界をひらくよう指示する。

タングラシルの結界は、魔族に効かず、魔族は足掻きながら死ねと薄ら笑うのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」144話の感想

成宮は、ある意味スランプでしたね。鈴木のアドバイスで、自分の在り方が間違っていることに気づきました。

かなり前向きになって良いですね。ここから急成長するのでしょうか。

ガウェインの方は、仲間を犠牲にして魔法陣を完成させました。魔王崇拝のためですね。狂信者らしい発想です。

鈴木は予想していたので、Tボーンにポーションを売らせていました。これで魔王を倒すことができるのでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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