漫画「皇女、反逆者に刻印する」66話のあらすじと感想!ネタバレ有り

※全話一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇女、反逆者に刻印する」原作・IRINBI、漫画・SAGONG(COPIN)、原題・황녀, 반역자를 각인시키다

毎週木曜日に最新話が更新されます

前回のエピソードはコチラ

漫画「皇女、反逆者に刻印する」66話のあらすじ(ネタバレ有り)

イヴが起こしに来る前、ミカエルは、マナドレインで疲れたため、腰かけて休んだ。

すると、コアの成長によって記憶の片鱗がみられるようになったのか、夢の内容は今より5年後の前世のことだった。

イヴのそばに自身がいたため、彼女の専属騎士なのだと嬉しく思ったが、彼女との距離を感じた。

前世のミカエルは、イヴの淹れた茶をイヴの瞳の色のようだと言って彼女を照れさせたが、お茶を飲み終わると第8皇女ロゼニットのもとに戻ると言い出した。

ロゼニットは戻ってきた前世のミカエルを、私の騎士と呼んだので、今のミカエルはショックを受ける。

すると、起こそうとするイヴの声に気づき、悪夢から目を覚ますことができた。

イヴは、ミカエルのマナの流れを確認し、マナ衝突は起きていないとほっとする。

ミカエルは、無礼だとわかりつつも、イヴの手首を掴み、自身の胸にあてた。

イヴはミカエルの隣に座ると、疲れのせいだろうからきちんと休むよう助言する。

ミカエルが、悪夢をみたこと、第8皇女が自分を待っていたことを話すので、イヴは、もしかして前世の夢をみたのではと気づいた。

ミカエルが、何故俺を手放したのかと問うので、イヴの胸は痛むのだった。

漫画「皇女、反逆者に刻印する」66話の感想

前世のイヴはホムンクルスがいませんでした。

3話にありますが、ホムンクルスの処遇改善活動をしていたので、敢えて誰も指名しなかったのです。

ロゼニットの策略でイヴが死んでしまったので、ミカエルが賢者の石を使って時間を巻き戻したのですが、記憶が残るのは巻き戻しの中心であるイヴだけなので、本来であればミカエルには記憶が残りませんでした。

ミカエルはイヴを深く愛していましたが、イヴはそれを知りません。

ミカエルの記憶が少しずつ戻ってくるようですが、彼は今後どうするのでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.