漫画「ロマンスは復讐のあとで」28~30話のあらすじと感想!ネタバレ有り

漫画アプリcomicoで連載中の「ロマンスは復讐のあとで」作家:Lobster,原作:Alice

人気作品「捨てられた妻に新しい夫ができました」の作家さんの作品です。

何者かに嵌められ、立場も家族も失い、莫大な慰謝料を払い続けなければならなくなった女性が主人公の物語です。

購入&考察の参考にしてください。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「ロマンスは復讐のあとで」28~30話のあらすじと感想!ネタバレ有り

ルーチェは、何を言われても臨機応変に対応するのだと、気を引き締めながら会場へ。

するとアマル新聞社のカリン・ラミアが、5年前の恐ろしい事件に巻き込まれながらも堂々と戻ってきたので、社交界はルーチェに注目しているのだと、声をかけてきた。

意外にも、大事件にも関わらず情報統制がされていたことや、ルーチェが噂通りの人物なのか、事件に巻き込まれただけなのか、高額な慰謝料を自身で払いきったことなどをあげ、ルーチェの潔白を信じている人が多かった。

当時、先頭にたってルーチェを批判していたフォステル夫人は、相変わらず辛辣なことを言うが、ルーチェのかつての友人エナベル・ナジャーン夫人が、当時は気が弱くて力になれなかったがルーチェは噂のような女性ではないとかばった。

ルーチェを蔑む者、ルーチェの潔白を信じる者とで議論が交わされた。

ルーチェのもとに使用人があることを伝えると、ルーチェは女性たちに、自分を追い詰めた決定的な証拠の1つである男性の手紙の筆跡鑑定が終わったので、一緒に筆跡鑑定の第一人者クルー・テマネッソ教授のもとに向かおうと提案する。

大人数で学校に押し掛ける形になったが、女性たちにほめられおだられ、クルー・テマネッソはご機嫌だった。

裁判前であったので、確認のためデミアン弁護士もきていた。

クルー・テマネッソは、使用されたインクから全て同じ時期に書かれたこと、ルーチェの手紙の表現が男性しか使わないものであったこと、封筒には指紋がついているのに手紙には一切の指紋がなかったことなどから、ルーチェが濡れ衣をきせられたと説明する。

ルーチェは、無実が認められ、涙を流すのだった。

漫画「ロマンスは復讐のあとで」28~30話の感想

※後で記入します


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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