漫画「悪女は楽で最高ですが?」75話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪女は楽で最高ですが?」作画:Yoteh、文:Mindo、原作:Mango Kim、原題 :악녀라서 편하고 좋은데요?

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「悪女は楽で最高ですが?」75話のあらすじ(ネタバレ有り)

イシドールは、ティエリにできて自分にできないはずがないという謎の自信のもと、難しい曲にチャレンジしようとするが、結局初球から頑張ることになった。

一方デボラは、秋学期が始まったら学長室にこいと、伯父に呼ばれていたので(66話)、気が進まないながらも学長室へ。

学長は、煙草のようなものを吸っていたが、煙草の匂いではなかった。

デボラは、魔術師界全体を揺るがすような数式を発表するなら、所属しているアカデミーに話していてくれても良かったのではないかと言われ、説教よりも試されていると感じた。

そこで、真理は全ての人に平等にして普遍なりという、初代学長の教えに従ったまでだと答える。

デボラはシーモアなのに魔法が使えないため、周囲から指を刺されてばかりだったが、魔法数式を発表してから人生が変わったと話し、わき目も降らずに真理を追い求めてきたからこそ得られた結果なのだと理解してほしいと説明した。

すると伯父は笑い、デボラにお茶を出す。

デボラが首席に選ばれてから、デボラのあら捜しをする者が多く、伯父は、デボラがきちんと対処できるか試したようだ。

否定的な意見ばかりではなく、伯父のようにデボラを評価している教授は多いので、デボラの実力をアピールするために、アカデミーで講義をしてほしいとのこと。

デボラは、伯父に負けない迫力のある笑顔で承諾した。

ただし、秋学期の一大イベント団体学術大会があるので、事業だけでなく学業にも力を入れなくてはならなかった。

準備のためにイプシロンの建物に入ると、子供の演奏が聞こえた。

覗きに行ってみると、イシドールが真剣にピアノを弾いていたのだった。

漫画「悪女は楽で最高ですが?」75話の感想

デボラは、学長との約束を、随分と遅くなってから行きました。

親族とはいえ、学長ですからおいそれと会いに行けませんよね。

まして、最近までデボラは落ちこぼれの烙印を押されていたので、気まずかったと思います。

2人とも顔に迫力があるので、悪事を働いているように見えますね。

さてイシドールですが、熱心にピアノを練習していました。

馬術と違い、普段から慣れ親しんだものではないので、苦労しているようです。デボラに気持ちが伝わると良いですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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