MORN/もーん 
無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪女は楽で最高ですが？」作画：Yoteh、文：Mindo、原作：Mango Kim、原題 ：악녀라서 편하고 좋은데요?
恋愛ファンタジー漫画です。１~３話まで一気読みでき、４話以降は毎日１話ずつ無料で読めます。
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漫画「悪女は楽で最高ですが？」74話のあらすじ(ネタバレ有り)
デボラは、あまりにも孵化石に変化がないので、母鳥のように体で温めてみたりしたが、どうにもならず、アリンのもとを訪ねた。
アリンは、デボラに感謝しており、よく懐いていた。
デボラは、イシドールからもらった茶葉を一緒に飲もうと声をかけ、アリンは茶を淹れにいく。
茶葉はアルマンで提供したいほど、美味しい茶だった。
アリンに、孵化用のアーティファクトについて何かしらないか尋ねると、孵化用アーティファクトのほとんどがマナを注入することで作動するらしいとのこと。
原作小説でも、ディエラが贈り物の剣を試すシーンがあったので、そのときにマナを注入したと思われる。
アーティファクトの剣にマナを注入できるか尋ねると、これぐらいの剣になると、ソードエキスパートクラスの騎士だけらしい。
デボラは礼を言い、屋敷に戻ると、父に家門の騎士団の中から、ソードエキスパートクラスの騎士を連れてきてもらった。
騎士にオーラを注入してもらうと、刀身に模様が浮かんで光り輝いた。
模様を確認するふりして、そっと孵化石を近づけると、孵化石も反応し、模様は消えた。
シーモア公爵は、剣に興味を持ち、剣を手に持って調べる。
父は、一瞬だけ独特なマナの波動を感じたようだ。
デボラは、6代目当主ベルモンの回顧録を購入したオークションで手に入れたと答えると、古代のアーティファクトの可能性があると言い、父も騎士も興味津々だった。
部屋に戻るデボラは、紫の模様が浮かび上がった孵化石に、パープルと名付けた。
一方、イシドールは、オーダーメイドでピアノを作らせていたのだった。
漫画「悪女は楽で最高ですが？」74話の感想
アリンが大活躍ですね。
彼女の情報のおかげで、孵化石がぐっと進展しました。孵化用のアーティファクトが作動したので、そう遠くなく孵化しそうです。
マナを注入と話していましたが、騎士が注入するのでオーラでした。
魔法使いはマナ、騎士や剣士はオーラが定番ですが、この作品では、根本的なものは一緒のようです。
ちょうどシーモア騎士団に該当クラスの騎士がいて良かったですね。シーモア家ほどになれば、お抱えの騎士も一流です。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
