漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」315話のネタバレと感想!あらすじまとめ

※全話一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

毎週土曜日に最新話が更新されます

※登場人物まとめはコチラ(ゆっくり編集中です)

※前回のエピソードはコチラ

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」315話のネタバレ

銀河星は花を愛する者が信仰する存在で、銀河星の領域である世界の中心という野原には、数百種類の花が咲いている。

その野原に出入りできるのは、銀河星を崇拝し自らの意志で一年中花を栽培する農民だけで、勝手に入れば酷い目にあう。

目の前にある山も世界の中心の一部であり、山の霊気を求める妖怪たちがほった地下洞窟へ。

銀河星は、妖怪と人間が共存するのを望んでいるそうだ。

小型化した猫をつれて洞窟の中に入ると、様々な妖怪が襲ってきた。

見慣れない強力な力を使ったら、銀河星に興味を持たれてしまう恐れがあるので、インベントリを使わず戦う必要があった。

レアンドロは、インベントリの力を最小にし、妖怪を倒した。

烙印のあるレアンドロのみが狙われ、3日間戦い続けたら、さすがのレアンドロにも疲れが見えた。

彼は、インベントリの出力をゆらゆらに確認すると、レアンドロをミユの背中で休ませ、自身が代わりに戦いだした。

レアンドロは、いつしか魔物である彼を仲間だと認識するようになっていたので、彼の指示通りに眠り始めた。

その後、レアンドロが目覚めると終了していたので、先ほどの洞窟から抜け出ていた。

レアンドロは、素直じゃないながらも、彼の存在を仲間だと再認識したのだった。

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」315話の感想

銀河星に遭遇するのかと思いましたが、銀河星のエリアの地下に潜る形でした。

花を育てる農民のみ受け入れるという、あの世界には珍しい、ほっこりした属性の神ですね。

その霊気をかすめ取るように地下を掘る妖怪も、なんだか小賢しくて面白いです。帝国はあれほどえげつないことばかりだったのに、東方に来たらかなり雰囲気が変わりました。

東方に来るまでにかなりの時間がかかったので、帝国よりももっと荒んだエリアかと思っていましたが、妖怪と人間がそれなりに共存できている平和な世界ですね。

考えが違い過ぎる帝国人と関わりたくなくて、東方に入りにくくしたのかもしれません。また、東方はギスには刺激が無さすぎるでしょうから、彼女は帝国が肌にあいそうですね。

レアンドロもすっかりまるくなりました。それにしても3日間休まず戦い続けるなんて、やはり人間を超えていますね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: