漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」314話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」314話のネタバレ

東方に到着して数時間後、レアンドロに刻まれた月の烙印は妖怪たちを引き寄せたが、妖怪たちはそれほど強くなかった。

彼は、レアンドロが烙印を気にしているようなので、妖怪の死体をむさぼるゆらゆらに烙印は消せないのかと尋ねると、この世界の法則から外れている月が刻印したものだから不可能とのこと。

地面から土のゴーレムが現れたので、彼とレアンドロが倒す。

倒した後、また赤黒い魂が出てきたが、精髄吸収では認識できず、ゆらゆらが食べた。

その様子を見ていたレアンドロは、あの力は悪い予感がすると言い、ゆらゆらから目を離さないよう彼に警告する。

ゆらゆらは彼に、こいつらの力は全て縛られているので、吸収したいなら縛っている奴を斬らないと無理だと言う。

その者らは鬼で、ゆらゆらを追い出した後に東方を支配したらしく、ゆらゆらの宝にも手を出したに違いないそうだ。

彼は鍵である金のスカラベをゆらゆらに見せ、これもそこにあるかと尋ねると、ゆらゆらは見たことがないが、鬼たちなら持っているかもしれないとのこと。

ゆらゆらは、鬼の倉庫に行こうと提案する。

レアンドロはゆらゆらを警戒しており、二人の仲は相変わらず険悪だった。

一方、金色鬼たちの王ナヴン・ギルダルは、ゆらゆらが帰ってきたという報告を聞き、救援者がお越しになったから宴の準備をするよう命じる。

鬼たちは月を崇拝していたのだった。

彼らの方は、月の烙印に呼び寄せられる妖怪は雑魚ばかりだし、妖怪たちが支配する土地だと思えないほど人間たちの暮らしは平和なようで、何の変化もなく10日経った。

ゆらゆらの案内で到着した場所は、とんでもない存在感を放っていたので、心眼(A+)と明鏡止水が何者かによって緻密に適用された。

彼がその者と目が合いそうになると、後が面倒だからと彼の目を塞ぐ。

ゆらゆらは、ここからは東方の主神であり花の神・銀河星の領域だと話すのだった。

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」314話の感想

東方は月は支配しているようですが、それが蜘蛛の糸の向こう側の意味なのでしょうか。

管理者が入り込める場所でもないようなので、女神のような存在でしょうか。花の神の名前は銀河星なので、天体が女神の呼称になっているようです。まさしく蒼天の外側ですね。

ゆらゆらを嵌めたのは、鬼たちでしたね。鬼たちは月を信仰しているようです。アイザックやビブリオが魔王の大祭司のように、ナヴン・ギルダルは月の大祭司なのかもしれません。

上位の存在がバックについているので、実力ではゆらゆらに及ばなくても、縛ることはできそうですね。しかもそれは、救援者を呼ぶためでした。ゆらゆらを解放できるほどの実力者こそ、救援者になり得る、ということでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: