漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」313話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」313話のネタバレ

彼が空中を蹴りながら赤黒いオーブに手を伸ばすと、ゆらゆらが脇から顔をだして飲み込んだ。

ゆらゆらの食事のために利用したのかと問うと、そもそも食べられるものではなく、人格と魂を一つにして保存したのだと言う。

ゆらゆらは、彼が吸収系の能力を持っていることを確信し、相手を吸収し強くなるのは東方ではよくあることだと話す。

ゆらゆらと違って霊体を独立させられないオオカニ程度なら、このまま死んで魂がバラバラになるので、彼が残った力を全て吸収できたそうだ。

しかし、オオカニの魂と力は、力が逃げないよう何者かに縛り付けらていたらしい。

そしてそれは、ゆらゆらを追い出した奴らの仕業のようだ。

ゆらゆらレベルであれば、簡単に奴らが仕掛けた魔力を解き放てるので、オオカニの力をそのまま自身の力として使うことができた。

ゆらゆらと彼が話していると、レアンドロが海を歩きながら、ゆらゆらが得た力について聞きに来た。

ゆらゆらは、妖怪の慰霊のようなものだと言い、もう上陸だといってその場から離れた。

するとレアンドロは、彼を憎々し気に一瞥した。

そうして東方に上陸すると、ネックスモンド船長は、硫黄の濃い匂いがする砂浜に、匂いから違うと喜んだ。

彼は、東宝は危険であり、ネックスモンド船長らを守り続けることができないため、ここで帰ってはどうかと促す。

ネックスモンド船長も、自分達では太刀打ちできないので、海岸だけまわって帰るつもりとのこと。

そしてギルドの内と外を再整備してから、戦闘機械とともに再訪問するつもりだ。

戦闘機械は、アンバーと契約を結んで借りているそうだ。

ネックスモンド船長たちが帰った後、夜になると東方の月が怪しくひかり、人間であるレアンドロの首に烙印がついた。

ゆらゆらは、その烙印は二時間後に完全に体に刻まれ、あらゆる雑魚が押し寄せると説明する。

彼は、ゆらゆらとレアンドロのぎすぎすした関係に気まずさを感じつつ、東方の地を進むのだった。

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」313話の感想

レアンドロは嫉妬?どうもゆらゆらとレアンドロの相性はよくないようです。

吸収系のスキルはレアンドロは持っておらず、ゆらゆらと彼だけなので、それが面白くないのかもしれません。

また東方に到着したネックスモンド船長は、一旦帰還することになりました。オオカニや精霊がいなければ、アンバー製の戦闘機械で航海はできそうですね。

東方本土のほうは、彼とレアンドロとゆらゆらが征服予定なので、ネックスモンド船長の腹積もりとしては問題ないのかもしれません。残って探索するよりは生存率が高そうですね。

オオカニやゆらゆらを縛り付けていた奴らは、ゆらゆらよりは弱いようですが、ゆらゆらを契約で縛ることができているので、強いのか弱いのかよくわからない存在ですね。

管理者すら満足に入れないこの東方で、ゆらゆらとオオカニを縛って配置し、彼を誘導したのは、やはりシステムに干渉できるケビン・アシュトンなのかなと思います。

いよいよ登場するのではないかと期待しています。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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