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漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업
<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」の主人公、旬の息子の護が主人公のスピンオフ作品です。
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漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」41話のあらすじと感想!ネタバレ有り
幼い頃の護が両親に、父のような刑事か、母のような陸上選手になりたいと言うと、雫は護に、護がしたいことをさせると決めていたと言う。
護が、両親のように強い人になりたいのにと頬を膨らませると、雫は、そうしたいのならしても良いけど、自分の心に本当にそうなのかきいてみてほしいと諭した。
しかしいつからか、護は父の後を追いかけるばかりとなり、聞くことをやめてしまった。
大学生になった護は、何故か蟻の絵を描き続け、ついには蟻と呼べないほどのクリーチャーを描いていた。
それらを思い出す護は、影の形状変化を父よりも早く習得できたのは、システムが自分の特性に合わせたのかもしれないと考えた。
影の兵士は護の周辺に引っ張られ、ベルですら形を維持するのに手間取る。
白鳥は、ハンターが成長するという情報はなかったため、再覚醒なのかと考える。
影の攻撃が多彩になったが、それでも白鳥が恐れるほどではなかった。
護は、形状変化でできることは何か、もっと何かできるのではないかと考えた。
エシルとの絆スキルを纏い、友谷に突進する。
白鳥は、まとったその力は確かに危険なものだと感じたが、あからさまな攻撃などくらうわけもなく、護は斬撃をくらう。
しかしこれは護の作戦で、白鳥の背後にいた影の兵士に絆スキルを移しており、白鳥は想定していなかった一撃をくらうのだった。
憑依していた白鳥にもダメージがあり、右目と口から血を流した。
友谷と通して喋ろうとしたが、顎が外れていたので無理だったうえ、なんと友谷が白鳥の精神支配から抜け出してきた。
友谷は、驚く白鳥から体のコントロールを奪い返すと、死ぬより自身を見下されるのは何よりも許せないと言う。
そして主役になれないのなら脇役を全うするのだと、ヴィランらしい邪悪な笑みを浮かべながら護のトドメの一撃をくらうのだった。
漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」41話の感想
※後で記入します
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね