漫画「入学傭兵」230話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」230話のあらすじ(ネタバレ有り)

壮馬と高橋、武史は、コンビニでカップラーメンなどを食べていた。

高橋は、奢るから焼肉を食べようと壮馬を誘う。

だが壮馬は、少ない食事で十分なカロリーをとれればよいので、このコンビニ飯で十分だった。

壮馬が高橋に、高橋が祖父をよく手伝ってくれていること、とても助かっているので祖父が感謝していることを話した。

武史は、以前はマンションの住人も高橋を避けていたが、今ではそのようなこともなく、子供たちも声をかけてくれるようになったと言う。

高橋は照れた。

その後、壮馬が家に向かって歩いていると、事故の激しい音が聞こえたので、急いで駆けつける。

中年男性が運転する車が慌ててその場から逃げ、道路には頭部から血を流す男子学生が倒れていた。

壮馬が救急車を呼んだので、その子は病院に運ばれた。

とある議員は、自分が轢いた少年が集中治療室に運ばれたと秘書から報告を受け、少年があの場にいたことに苛立って机を殴った。

秘書は、防犯カメラ映像は消すように手を回していると答えるが、議員が不満で怒鳴るので、別の人間に身代わりで自首させることになった。

後日、壮馬がランニングしていると、後藤刑事がやってきた。

あのはねられた少年は後藤刑事の息子で、壮馬がすぐに救急車を呼んでくれなければ、命が危うい状態だったと言い、後藤刑事は壮馬に感謝した。

壮馬が、犯人は見つかったのかと尋ねると、飲酒運転をしていた若者が自首をしたの説明する。

壮馬は、自分がみたのは若者ではなく、中年男性だったと指摘する。

議員のもとに、救急車を呼んだ人物が事故を目撃していたこと、若者ではなく中年男性だったと証言したことの情報が入った。

このままではいずれ議員だと知られるだろうと秘書が言うと、初めから似た人物を身代わりにすればよかったのにと怒鳴る。

秘書は、なんでも仕事を任せっぱなしの議員に腹が立ったが、既に手は打ってあると答えた。

壮馬は、事故の証言について警察署にいくはめになったが、担当の刑事は後藤ではなく、河西尚樹という別の人間になっていた。

その刑事は、後藤は子供が当事者であるから担当になれないのだと言い、事故担当者の自分に話して欲しいと言う。

壮馬は、全て証言したはずだと言うも、引継ぎのために確認がしたいと言われる。

河西刑事はわざとらしい笑みを浮かべながら、緊張しないで答えてくれればよいと言うのだった。

漫画「入学傭兵」230話の感想

照れる高橋が印象的でしたね。

さて、今度はタチの悪い政治家の話でした。轢かれたのは後藤刑事の息子だったこと、目撃者が壮馬であることから、もみ消しは無理そうですね。

誘導尋問しそうな雰囲気でしたが、傭兵だった壮馬は訓練を受けているだろうから、ひっかからずに真実のみ告げて終わりそうですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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