漫画「悪女は楽で最高ですが?」68話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪女は楽で最高ですが?」作画:Yoteh、文:Mindo、原作:Mango Kim、原題 :악녀라서 편하고 좋은데요?

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週火曜日に最新話が更新されます

・前回のエピソードはコチラ

漫画「悪女は楽で最高ですが?」68話のあらすじ(ネタバレ有り)

セリグ家は、何人もの皇妃を輩出し、元老院の代表まで任されている名家なので、招かれた令嬢たちはエマニュエル嬢を賞賛した。

エマニュエルは、カップから全て一流品で揃えたのだから当然だと考えていた。

ふと、デボラがアカデミー全体での主席に選ばれたことが話題にでた。

奉仕活動に尽力したミヤ嬢こそがふさわしいのにと、令嬢たちがティーパーティーに参加していたミヤに話をふると、ミヤは謙遜する。

するとエマニュエルが、褒めた令嬢の気持ちを考えれば過度な謙遜はよくないと注意する。

エマニュエルは、ミヤがモンテス家の恩人であり神殿からも可愛がられているので、アラクロンにミヤを入れたのだが、ミヤの人となりはアラクロンの品位を下げると感じた。

エマニュエルは、主席の評価基準がおかしいと、話を戻す。

デボラに乱暴されて怪我をしたと聞いたがと、ミヤに話をふると、彼女はあいまいに笑ってこたえたので、デボラからの報復が怖いのだろうかと考える。

エマニュエルは、自身もデボラを意識していることに腹が立ち、デボラの論文が魔術師の間ではそれほど評価されていないと知ると、何やら思いついてほくそ笑む。

一方デボラは、待ちに待ったイプシロンのティーパーティーに参加するため、気合十分で馬車に向かう。

開始より1時間もはやく着いてしまい、まだ誰もいなかった。

デボラは、恥ずかしさを誤魔化すため、イプシロン応接室の横の常設展示室に向かう。

マーガレットを応接室に残し、常設展示室を見てみたが、すぐに暇を持て余してしまった。

するとピアノの音が聞こえてきたので、音がする方へ。

そこではティエリ・オルゴーが(45話)楽しそうにピアノを弾いていた。

するとそこへ、一人の男子学生がやってきて、ティエリを信じて家宝を質に入れたのにと怒鳴るのだった。

漫画「悪女は楽で最高ですが?」68話の感想

ミヤの謙遜は、アラクロンには失礼な行為のようで、エマニュエルだけではなく、ミヤの隣の女性もミヤにイラついたようですね。

いきすぎた謙遜は確かに失礼ですが、それで苛立ちをみせつけるのも違うでしょう。

さて、ティエリ・オルゴーというイプシロンのメンバーが再登場しました。

デボラは、なれなれしくてうざいと感じていましたし、今回は友人が騙されたようなので、ティエリはかなりの問題児のようですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.