漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」311話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」311話のネタバレ

東方へは、これまで海流が強かったり結界のため航路を開拓できなかったが、ゆらゆら提灯のおかげで航海は順調に進んだ。

結界のある海域では数多くの船の死骸が浮いていたが、ゆらゆら提灯は生門を知っているし、彼が死の騎士で邪魔するアンデッドたちを服従させたので、むしろ統率力が上昇し、さらに順調に進めた。

統率Lv.4、死の騎士はLv.16 になり、骸骨相手にはカリスマが絶対的な能力を得て、他種族は永久的なカリスマC+を獲得するようになった。

アンデッド司令官という特典を得て、死の騎士ランク以下のアンデッドが服従し、彼を崇拝するアンデッドは能力が1.2倍となる。

ゆらゆらはずっと東方に行きたかったので、その願いを叶えた彼の行為は慰霊というそうだ。

エラストの石版が残したヒントは、ゆらゆら提灯のことのようで、ゆらゆらがいなければ東方には行けなかった。

彼は、この状況もゆらゆら提灯の力と性格も、全てケビン・アシュトンの計画通りなのではという違和感を持つ。

夜になると、彼はまた自身の弱さと罪悪感に囚われそうになるが、隙あらば殺そうとするレアンドロのおかげで正気が保てた。

また、ゆらゆら提灯が休みなく喋り続けるので、彼の気は紛れた。

ゆらゆら提灯は、自身を島に送ったザコどもが本土にいると話す。

彼が、ゆらゆら提灯が自分から離れずくっついているのは、何かの条件で離れられないのでは気づくと、ゆらゆら提灯は、霊体の状態で動くには近くに魔の肉身が必要なのだと話す。

彼はふと、ゆらゆら提灯も鋼の後ろに力をぶら下げている状態なら、アイザックのように体を代えて生きられないのかと提案する。

ゆらゆら提灯は、なるほどと納得したが、力の消耗が激しすぎると言う。

すると猫が、まもなく生門を通過すると知らせる。

結界の影響でずっと夜だったが、本来であれば朝なので、生門周辺は明るかった。

彼がゆらゆら提灯に、ゆらゆらが消えたことで島の変化に帝国や連合が気づいたのではないか、通ってきたから航路も知られたのではないか、故郷が危険ではないかと尋ねる。

するとゆらゆらは大笑いし、確かに故郷でもその心配をされたが、強さを崇拝する妖怪として、強者が敵なのは喜ばしいと言う。

ゆらゆらは、戦いに渇望しており、魂が消滅するまで戦うことが妖怪の本能だと語った。

だからゆらゆらを追い出した者たちは自身が何者かを忘れた卑怯者であり、ゆらゆらはその者らの契約を最後まで守ったので、彼らに東方制服をすすめる。

彼とレアンドロの目的は、強い力を得ることなので、ゆらゆらの提案を拒む理由などないのだった。

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」311話の感想

ずっと可愛らしかったゆらゆらですが、妖怪としての本性がでると、おぞましい見た目に変わるようですね。

エラストの石版のことですが、273話に最も強い波長をもつある遺産の稼働方法が書かれているのが石版で、鍵を全て集めればその遺産を動かすことができます。

その鍵は7つあり、カリンがくれた鍵、アンバーマーレ、アンバーマーレ,エラスト、魔塔の乖離・束縛の監獄、皇宮、東方ですね。

285話では、石版から東方行きの方法がわかったと書いてありました。これがゆらゆらでしょうか。

まずは東方征服ですね。

彼はカリスマアンデッドになりました。ギスと良い勝負かもしれません。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野:

View Comments (2)

  • まさかの慰霊で、カリンと同等のカリスマC+ゲットでした。
    何と無くですがカリンのシナリオはやらないか、あっという間に終わる気がします。彼と仲間が強力になりすぎてスケールが小さすぎる気が、、、

    ケビン・アシュトンの違和感に関しては、実は8個目の鍵を彼が持ってたり、いわゆる横取りの「ドクロベエ様」行為を仕掛けてくる心配が多々ある気がします^^;
    しかしゆらゆら提灯は、特に罠では無い気がします。彼女は妖怪としての矜持を強く持っておりアシュトンに操られるような柄でも無いでしょう。
    おそらく妖怪同士のアシュトンの別名ユーヨン(248話)と直接の知り合いだったのかもしれません。そしてそれは彼女を嵌めた卑劣なザコどもに分類されるかもしれませんね、、

    ともあれ、ゆらゆらのマッチョな思想にしんみりしているレアンドロ含め活躍が楽しみですね。

  • ところでネタバレの本文の網の後ろの力が、鋼の後ろになってますよ^^;
    そちらのほうが詩的でマッチョで、ゆらゆららしい雰囲気はありますが、、