漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」40話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업

<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」の主人公、旬の息子の護が主人公のスピンオフ作品です。

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漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」40話のあらすじと感想!ネタバレ有り

イタリムの使徒が憑依している友谷を倒し、友谷の記憶を獲得しろという緊急クエストが発生した。

護は、やはり人を殺さなければならなくなったかと、覚悟を決める。

白鳥は、異次元で出会った闇という強者に対する好奇心のためか、欠片に残っていた記憶によって感情が芽生えた。

護との戦いで高揚感を得られると思ったが、護の戦闘スタイルは肉弾戦であり、影の兵士ではないエシルも混ざっていた。

護は、シーカを含む強い影を使って戦うが、憑依された友谷に敵わず、がっかりされる。

白鳥は、異空間で会った影の兵士は、一人一人が熟練した兵士であり、訓練された兵隊だったので、似ているだけで違う、それほどの力を持ちながら活かせないなんて中途半端だ、と言う。

護は、友谷は憑依されてS級並みの力を得たと察する。

白鳥は、闇が孤独に見えたのは圧倒的な強者であるから、ここでは同等な関係を構築できないからだろうと言い、攻撃を続ける。

父が孤独だと言われた上、ヴォルカンのガントレットが破壊され、護は戸惑う。

そして剣で腹を貫かれる。

白鳥は、力と強さがアンバランスだと言い、闇の力を得てその心を知るために、護を信徒化させて闇の力を得ようと考える。

護は、友谷にも似たようなことを言われたのを思い出す(38話)

護は、父が使っていなかったからと武器の形状変化をしようとしなかったし、強くなる理由も何もかも受動的だと気づいた。

あれほど好きだったのにいつの間にか絵も描いていなかった。

父に必要なのは父のコピーではないはずだと、護は気づき、なんとかしようと影の兵士に向かって呼びかける。

すると、影の兵士たちが融合し始めたのだった。

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漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」40話の感想

友谷は、白鳥のおかげでS級に進化していました。本人の意思はないですが。

A級とS級ではかなりの差がありますよね。S級は上限がありませんし、憑依されているので、自分の力をセーブしようなどとは思わないでしょう。

護は、自己が無いと指摘されましたね。

強くなることに貪欲かと思いましたが、違うようです。その欲求は父と母の救出をいつかしたいというものであり、自身のためではないから弱い、ということのようですね。

今回、考え方を変え、覚醒したようです。影の兵士の合体は、何でもできるかなりの力を得ることができますね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: