漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」38話のあらすじと感想

※全話一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「偶然助けただけなので、責任は取りません」原題・어쩌다 구원했지만, 책임은 안 집니다、絵・nisyu、脚色・Bonnet、原作・haeng

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。

・前回のあらすじまとめはコチラ

漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」38話のあらすじ(ネタバレ有り)

フェリーが、皇帝はどうしてわかったのかと驚いていると、皇女アローはすぐに帰ろうとしたので、目的のものである最適な体温を維持できる魔法がかかったキャンディーを渡した。

皇女アローと弟がロックサルによって放置され、全てに絶望していたときに粉ミルクに毛布、その他の生活必需品を差し入れてくれた何者かがいた。

命懸けで皇帝派勢力が差し入れてくれたものだと思った。

その中に、1つだけ生活必需品ではないキャンディーがあったので、自分あてにくれたものだと気づき、当時は心が温まったのだった。

なのでキャンディーにが特別な思い入れがあったので、皇女アローがキャンディーを受け取ることを一瞬躊躇ったが、受け取って立ち去った。

フェリーは、彼女たちがいまだに辛い環境にいるのを知り、ユーリスの保温魔法をかけたキャンディーを用意したのだった。

また、実家が皇帝派勢力にもかかわらず、セイビアの反応が薄かったので、政治的な味方になれないのだろうかと考える。

お茶会は続き、セイビアは、赤ん坊だからといって可愛いわけではなかったが、昔見たフェリアン公女は可愛かった、その母親アリスもとても素敵な女性だったと話し始めた。

するとレリオンがききつけ、同席した。

当時、西帝国と東帝国は断交していたが、アリスがセイビアの城に潜入し、ホンテインを産んだばかりのセイビアと出会った。

フェリーはその話を聞き、軍事問題にも発展するかもしれないのに、自分の母は一体どんな人物なのかと驚くのだった。

漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」38話の感想

以前のフェリーの差し入れのおかげで、アローは気を強く保っていたようです。

フェリー一人でしか動いていないので、すぐに環境は変わらないかもしれませんが、なるべく早くロックサルを断罪したいですね。

ホンテインもなんだか不気味なので、早く離れた方が良さそうです。

レリオンが少しの救いに見えてしまうほどの敵ばかりの環境なので、フェリーにはなんとか頑張ってほしいですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.