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漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업
<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」の主人公、旬の息子の護が主人公のスピンオフ作品です。
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漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」39話のあらすじと感想!ネタバレ有り
護は、友谷が突然変わったことや話す内容から、異界の神が送ってきた使徒かと問う。
友谷/白鳥が、やはりこちらを知っていたかと認めたので、護は、こいつらのせいで父が戻れないのだと怒りを覚える。
護も白鳥も互いが目的の人物だったので、戦闘態勢に入るが、黒須が追い付き、動けばハチの巣にすると二人に警告した。
友谷/白鳥は、ここでは話ができないから一番高い場所で会おうと、護に言い残し、その場を去ろうとした。
黒須は、警告を無視した友谷/白鳥を狙って弓矢を放つが、友谷/白鳥は全て躱す。
護の方にも何本も飛んできたので、護も避け続けた。
ベルは護に、反撃をしないのか尋ねるも、護が、黒須ハンターは実力を出していないからと答える。
友谷も黒いマスクのハンターも攻撃を避け続けるので、黒須は本気で友谷を狙う。
友谷/白鳥が、この攻撃はまずいと気づくほど魔力を集めたが、黒須は、突然後方に現れたゴブリンに気を盗られ、二人とも逃がしてしまった。
その後、黒須は犬飼に電話をし、友谷を取りのがしたこと、黒いマスクの青年もいたことを報告する。
最上が、もしかして格闘スタイルのハンターではないか、空港のダンジョンブレイクにて、一人で敵を倒していたハンターがいたのだと話す。
犬飼は、格闘スタイルときき、水篠旬が戻ってきたかと思ったが、旬であればたやすく解決したであろうと考え直す。
一方、護は友谷/白鳥の指定した場所へ向かった。
護は、どうせ危なくなったら友谷の体を捨てて逃げられると考えたので、黒須から敢えて逃がしたのだった。
ベルが、イタリムの使徒が友谷を乗っ取ってから強さを測れなくなったと言うも、護は、この日のために強い影(青毒牙カサカ、巨大毒牙ムカデ、ハイトロール、墓の管理者シーカ)をとっておいたのだった。
白鳥は、戦場でみた闇の権能と同じだったため、笑みを浮かべるのだった。
漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」39話の感想
これまで集めておいた強めの死体で戦うようです。
シーカは強そうですが、他の影兵士はあまり活躍せずに退場するのではと、不安がありますね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね