漫画「入学傭兵」228話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」228話のあらすじ(ネタバレ有り)

グランディンは、まさか追加の部隊までやられるとは思わず焦る。

命乞いをしながら暴れ、壮馬と距離をとったが、既にナイフが首元に刺さっていたため、死んだ。

外の始末が終わった005も来ていたので、壮馬が、みんなが来たのかと尋ねると、そうみたいだけど自分は知らなかったと答えた。

目的を果たした壮馬たちは撤退する。

002側も殲滅し終わったので、002は撤退すると指示を出す。

008が、ここまで来たのに001に会わないで帰るのかと言うと、002は、次の任務があると答え、ナンバーズの面々は苦笑しながら撤退した。

そうして壮馬と005が傭兵村に戻ると、まさか以前のように全て片付けたというのかと、キャプテンたちは戸惑う。

壮馬は、一旦ここに来ていた傭兵連合と対立組織のリーダーたちを始末したこと、対立組織も被害が甚大なのでしばらくは大人しいであろうことを報告する。

傭兵村の人々は、想定以上の結果に言葉もなかったが、壮馬がすぐに帰ろうとしたので、キャプテンは、故郷に少し寄っていけという。

キャプテンが案内したのは、共同墓地だった。

今回の抗争で死んだものも埋葬されており、壮馬に家族がいると知って喜んでくれた仲間たちだった。

少し離れた場所からその様子を見守っていた005は、エブリンから、身寄りのない者ばかりなので、ここの村の者たちにとってここが故郷なのだと教えてもらう。

族長の墓もあったので、壮馬は族長の墓の前に行く。

族長が、ここが壮馬の故郷であってはならないと言ったことを思いだし、彼らの気遣いに温かい気持ちになる。

その後、帰るために壮馬たちが車に乗り込むと、キャプテンが、自分達の問題は自分たちで解決するから、二度とここにもtどってくるなと言う。

壮馬は、そうならないようちゃんとやれと小言を言い残し、出発した。

運転中の005が壮馬に、001が傭兵村を救ったそうだなと言うと、壮馬は、むしろ自分が助けられたと言うのだった。

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漫画「入学傭兵」228話の感想

以前の壮馬は、人を殺すことを避けていましたが、最近は割り切ったのか、躊躇なくトドメをさしていますね。変に復讐心を持って復活されても困るので、確実に終わらせているのでしょうか。

グランディンと派遣された兵士だけでは、ナンバーズの相手になりませんでしたね。傭兵村と対立する組織も一緒に始末できました。

傭兵村の面々は、結局壮馬に守られてしまったので、申し訳ないやら複雑な気持ちでしょう。

壮馬の平穏を望む気持ちは変わらないので、もう二度と来るなとまた言いましたが、壮馬も皆の平穏を望んでいるので、はいそうですかとなりません。

お互い、口も態度も悪いですが、これはナンバーズも同じですね。素直に言えないけど、かなり気にかけています。

傭兵村については落ち着きましたが、次は傭兵連合そのものが動くのでしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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