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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」308話のネタバレ
※主人公の 骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
彼の戦闘能力にゆらゆらは喜び、村人たちを操って襲わせる。
全く相手にならないので、ゆらゆらは島の全ての運気を呪術に使った。
すると、レアンドロの攻撃らしき風攻撃を受け、ゆらゆらは呪術を放つことなく、彼の特大攻撃をくらってしまう。
レアンドロが姿を見せると、彼がレアンドロを攻撃し出したので、レアンドロは冷静にインベントリの攻撃を弾く。
レアンドロの攻撃で彼の頭部は割れる。
レアンドロは、共にするのはお前を斬るまでだと言うのだった。
漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」308話の感想
完全に暴走してしまった彼に対し、レアンドロはずっと冷静に様子を窺っていたようですね。
共にするのは斬るまでという言葉については、295話で話していたものでした。
彼が夜中にブツブツ言っていたのも聞いていたのでしょう。
もともと魔族というだけでも信用できないうえに、情緒不安定な骸骨なので、信用しようもなかったのでしょう。
さて、冷静なうえ、インベントリらしき力も得たレアンドロですが、このままここで彼を倒し、またリスタートになってしまうのでしょうか。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
View Comments (2)
レアンドロまさかの無傷でした、、
最初から気が付いていた可能性もありますが、ゆらゆら提灯の糸に巻かれるのは、かなり絶望的な状況なので、異変を感じた時に剣気のバリアだけ先に仕込んでおいたが、あとは普通に幻惑されて飲んだり食べたりしてたのかもしれません。
その後、無形剣を食らって目を覚ましたと、、
それにしてもゆらゆら提灯の世界が崩壊したのは惜しいですね、、
ゆらゆらは蜘蛛の化け物なのに対し、配下が獣人だったり人間で差別が無く、アンバーのデータベースにも「Eastern Replica」と登録され(173話)大陸人とのハーフが誕生するほど永く存在したのに、大した理由が無い喧嘩一つで草木もろとも滅んでしまいました。
ゆらゆら提灯のような大妖や魔王にとって競争は大した理由なのかもしれませんが。
レアンドロは少なくとも"このまま"彼を倒さないでしょうね。
この作品ではキレたり覚醒したりすると弱くなる法則があるので(ちなみに剣道だとその通りで、ボクシングだと逆という噂、、)
彼を正気に戻して公明正大に勝つのがレアンドロの思惑でしょう。
個人的には色々なプロセスを経て磨いてきた無形剣が、ポッと出の剣気の風に負けてほしくないところですが。
レアンドロは、普通に惑わされていそうですよね。剣気の能力はすごいですが、これまでの積み重ねのせいか、なんだか少しポンコツなイメージですw
ゆらゆらの呆気ない退場にはびっくりしました。長い間、彼ほど興味をそそる相手は訪れなかったのでしょうか。競争については、長く生きすぎて刺激が欲しいのかもしれませんね。ビブリオみたいに・・・。そう思うと、ビブリオは上手くやっていましたね。
ゆらゆらの消滅で、東方行きには問題ないのでしょうか。
レアンドロは、確かに彼は情報を持っていますし、殺さないかもしれませんね。頭蓋骨に穴が空いているので心配ですが、ここでまたリセットなのも、インベントリが負けてしまうのも厳しいので、なんとか彼には挽回してほしいですね。